2015-06-10から1日間の記事一覧

開き直る。

親愛なるあなたへ人生は「開き直り」です。開き直ると大概の悩みは消えます。開き直らないとメンツが出てくる。メンツを守ろうと思うと、疲れます。こうやって立派なことグジグジ書いてて、もし実物に直面という事故に合う人がいたら、それはもう自由で軽く…

ぐるっとまわって。

親愛なるあなたへまずは自分から与えなくてはいけません。その場で損だとしても与える。与え方が間違っていて、失敗してもいいから、与える。こちらが傷つくことがあるかもしれないけど、与える。そのときは自分に言い訳するか逃げていい。とにかく、心から…

解決しなくて構いません。

親愛なるあなたへ精神論や哲学、そして中には宗教をやっておられるかもしれません。そういう内的洞察力、そして人間的な成熟度が高い方はどうしても他の人を救いたいと思う。素晴らしいことだと思います。でも本当は色々解決しなくていい。人を救いたいあま…

とにかく話すことだと思います。

親愛なるあなたへ美人の前だとあがってしまってうまく話せない。イケメンの彼の前で素直になれない。それ以前に、人と会うのが怖い。どうすればいいでしょうという悩みが多いと思いますけど、とにかく「話すこと」に尽きるのではないでしょうか。もう、とに…

この世のいいところは下には下がいるところ。

親愛なるあなたへ上には上がいる、という話はよく聞きますが、下には下がいる、なんて道徳上誰も言いたがりません。でも下には下がいる。それがこの世のいいところだと、私は思っているのです。自分が当たり前に知ってることすら求めてくれる人がいる。こん…

日本人の心理構造。

親愛なるあなたへ私は日本にしか住んだことないので海外のことは分からないのですが、日本人は多少あまのじゃくなところがあるようでして、見た目と逆に惹かれるようです。成功しないうちに暴れておいて、成功するほど頭を垂れる。お金がないうちに豊かそう…

バカにされている幻想。

親愛なるあなたへ劣等感の強い人はバカにされている幻想をいだきやすい。相手は別にバカにしていない。例えば、貧乏人はお金持ちと会うとバカにされたと言う。愚痴泣き言の達人は、楽しく生きてる人を見るとバカにされたと思う。依存心の塊は自信家にバカに…

ズルさは弱さに敏感である。

親愛なるあなたへズルい人とズルくない人。世間が思っているズルさと、私が書くズルさは少し違うかもしれません。人間法律を犯さない程度に基本は何をしてもいいのですよ。だから自分にとってトクになることをするのは少しもズルいことではありません。ズル…

ヒモとナイフ。

親愛なるあなたへ心が縛られてしまうのは縛るヒモがあるわけですが、それが何か分かればたやすく切ることができます。みんな手にナイフを持っているのですが、ヒモが縛ってある柱を削ってみたり地面に突き立ててみたりするからヒモが切れない。あなたを縛る…

劣等感の裏返し。

親愛なるあなたへ劣等感というのは非常にやっかいなものです。誰でも劣等感を持っているのですが、それに気がつかないと自分が劣等感を与えられているとさえ思わなくなってしまう。そして、相手も劣等感を与えているとは思わない。この両方が気がついていな…

完璧に中途半端。

親愛なるあなたへ完璧主義者というのは自ら完璧になろうとしているのではなさそうです。そういう環境があった。反動形成もある。仕方のないことである。人間誰しも抜けてるところがあるし本来はズボラなものであるから、好き好んでなるものではなさそうです…

それでもあきらめない。

親愛なるあなたへあきらめないということ。そんなに難しいことではないと思います。ただ、あきらめない。だれでも必ずできると、そう思います。by You

長生きの理由。

親愛なるあなたへ長生きの秘訣。医学的、生物学的には分からないのですけど、人間は欲張りな方が長生きできる。欲張りな人は元気です。女性は男性よりも長生きします。女性の方が欲張りだから。男の人は意外に欲がない。特に家庭を持つと男は色んなものを捨…

機械運。

親愛なるあなたへ携帯電話を売っていると、どうしても機械運なるものが存在すると確信せざるを得なくなるのです。本体を大切にしないのもそうですけど、特に文句ばっかり言ってる人のスマホはもれなく壊れやすい。何故かわからないのですけど。文句は我々店…

完全なる幸せ。

親愛なるあなたへ充実した毎日を送れるようになるとちょっとずつ気になることが多くなります。すると、「あとこれさえなければ満足なんだけど」という状態になってきます。実は、人の悩みというのはどんなに幸せになってもなくならないようにできています。…

自分に感謝。

親愛なるあなたへときどき自分自身に感謝した方がいいかもしれません。鏡に向かって「ありがとうございます」と。鏡もよぉく磨いて。だって、普段頑張っているのは紛れもなく自分ですから。他人に感謝よりも、自分に感謝するというのが実は難しいのです。思…