2015-09-24から1日間の記事一覧

人を使うとは。

親愛なるあなたへ「人を使う」などと恐れ多いことは言えないのですけど、面白いことが分かりましたので書いてみます。色んな職場を変えてきた経験上、こういうことかなと思います。人を使うとは、どんな手でもいいから「習慣化させる」ことである。色んな心…

出題方法と調理方法。

親愛なるあなたへ神様が出してくる問題というのは、必ずどこか「ピントがずれている」のです。そのズレを修正せずに取り込むから苦しい。だからちょっと天邪鬼になって、「どう解釈したら自分がトクで楽になるか」を考えればいいだけ。たとえば、先日古いな…

気配。

親愛なるあなたへ人間は結局「気配」を感じ取って反応する。気配、空気感、オーラ、波動。どんな言葉でもいいのですけど、目に見えない何かが出ている。私はそういうのを「勘違いだ」「思い込みだ」と否定される家庭で育ちましたけれど、存在は間違いない。…

少しの信頼。

親愛なるあなたへ人間の心は面白いもので、普通に生きると色々疑いながらいけるのですけど、何かを信じられる人は疑うことができなくなるから、相手に完全を求めてしまう傾向が強いことが分かりました。信じる気持ちが強い人は、裏切られたり一人になったり…

頑張らなくても。

親愛なるあなたへ人間は、実はそこまで頑張らなくていいのかもしれません。学校では隣を見たらカンニングになるし、会社でも一度教わったことは二度と聞くなと怒られます。でも本当はそうではないようだ。一人で社会に立つと、どこから情報を得てもいいし同…

無害。

親愛なるあなたへ私は元・いい人だったので「どうやったら不良になれるか」という主張が多いのですが、逆に「不良がいい人になる」のも経験上難しいのです。いい人になるにはどうしたらいいか。いい人になるには人に優しくするのではありません。いい人にな…

育林。

親愛なるあなたへなんとなくではありますが、成功とは「木を育てる」ことに似ているような気がするのです。種のときは芽が出るかどうかも分からない。色んな種を一生懸命探します。そして、種を見つけたら今度は芽が出るまで大切に育てます。小さな芽だから…

商い戦国時代。

親愛なるあなたへ現在は「商い戦国時代」。これは斎藤一人さんの言葉ですが、まさにその通りと実感します。20世紀は戦争の時代でした。これで人類は様々なことを学んだ。そして21世紀はビジネスの戦いに入る。勝つ人負ける人、幸せな人苦しむ人。いいとか悪…