2018-03-28から1日間の記事一覧

恋愛のいらない人。

親愛なるあなたへ結婚しない人、「おひとりさま」が増えて少子化がどうのとか年金がどうのとか。今の若者は彼氏や彼女がいらない、なんていうのを「コミュニケーションが苦手になってる」「感情が無味乾燥化」みたいなご意見もあるのですけれども。でも、時…

神様の側。

親愛なるあなたへ「劣等感」が出てくるときは、嫌な気分で苦しいと思いますけれども、劣等感・自己嫌悪感というのは実は「神様の側の感情」です。劣等感は忙しくしていればすぐ消えてしまいます。人間界でごたごたしてれば紛れてしまう。不思議ですけれども…

何が発明されても。

親愛なるあなたへ何が発明されても、ありがたく受け入れて利用していけばいいと思うんです。スマホは青少年をどうの、って記事をよく読むのですが、もちろん一つの社会問題なのかもしれませんけれども、それに有り余るくらいの恩恵を我々は受けているのです…

改良の程度。

親愛なるあなたへ改良するならちょっとでいい。企業という生き物を改良するには一度潰さなければダメなこともあるけれども、まずは自分の仕事という範囲で考えるのなら、ちょっとでいい。一気に改良しようとなると、次に「またこの量をやるのか」と思ってし…

評価されなくても好きなのであれば。

親愛なるあなたへ今やってることが評価されなかったらどうしますか?やめる、というのも一つの選択肢なのですね。でも、もしそれが好きなのであればそのまま続ければ来世、いきなり上手くなる。今世、頑張って人並みくらいに。来世、「才能があるね」くらい…

喜ばれる鉄則。

親愛なるあなたへ「商売の鉄則」について興味深い記事を読みました。世の中のサービスでも何でも、「そうじゃないんだけどなぁ」ということがあると思います。楽しみにしていってもがっかりすることもしばしば。ところがここに商売のシンプルかつ本質が隠さ…

芸能人への期待。

親愛なるあなたへ人間の脳への「刷り込み」というのは面白いなぁ、と久々にテレビをつけて思いました。芸能関係はとんと無頓着なのですが、売れてるキレイな女優さんとかにもし会う機会があったら、自分がその人のことを「有名な人だ」と知っていると、キレ…

カリスマ性の身に着け方。

親愛なるあなたへ「カリスマ」と聞くと持って生まれた才能のように感じて、自分とは全く無縁だと思う人は少なくないでしょう。ただ、カリスマというのは「普通の人と違う魅力を持つ」というだけの意味です。会社の常識や家族の常識、社会の常識に合わせてい…