2019-11-24から1日間の記事一覧

一人の時間は死ぬ直前と似ているかもしれません。

親愛なるあなたへ一人の時間、あるいは孤独というものを人生の中で体験することはよりよい生き方の一つ必須項目であるように思います。自分らしい人生を歩く人は必ず一人ぼっちの時間を経験すると言いますが、それは「死の直前」に近いのかもしれません。ど…

学術的理論と体が求める理論。

親愛なるあなたへ空前の健康ブームで健康になるため色んなものを制限するのはよいのですが、筆者もそれを自分なりに突き詰めてみて、たとえば甘い物とかラーメンは太るからだめだ、高脂肪だから駄目だ、というのですが、健康に気をつけつつも、欲しくなった…

日本の神様の基準。

親愛なるあなたへ海外の神さまの基準はともかく、日本の神様、八百万の神様は非常に柔らかい神さま方だと個人的には思っています。だから厳しい基準を設けない。何があっても結果オーライなところがあって、本人の良心というか善意というか、そういうものを…

旅を愛する人。

親愛なるあなたへ人の評価から自由になった人ほど旅を愛するように思います。by You

人は何故旅に出るのか。

親愛なるあなたへ人が旅に出る理由。多くの人が旅に出たいと思うと思います。これは不思議ですね。一人は寂しいと言いながら、もし寂しくなければ、人目が気にならないならどこかで一人自由に見て回りたいという心理が働く。亡くなる方の多くが「もっと旅行…

半径3メートル。

親愛なるあなたへ自分の本当にやりたいことは半径3メートル以内にあるという表現を本で読みました。なるほど、と思うとともに、物理的というより心理的な意味で半径3メートルだなと。だいたい、やりたいことは過去に知らず知らずやってしまっているものです…

怖い方を取る。

親愛なるあなたへチャンスはいつも怖い顔をしてやってくる、という内容を本で読みました。自身の体験からしても「なるほどなぁ」と思います。チャンスはいつも怖い顔をしてやってくるから、怖い方と怖くない方であれば、怖い方を選べ、と。もちろん身体的・…

顔のつくりと人相。

親愛なるあなたへ変な話ですが、人は相手の顔で判断できたら一人前だと思います。見た目が第一。「人間は顔だよ」と断言できる人は、顔のつくりと人相が区別できる、ということかもしれません。簡単に言うと、自分らしい人は自分らしい顔。学歴重視の人は学…

永続の神事。

親愛なるあなたへ筆者はつい数年前までどうして人々は天皇を敬うのか分かりませんでした。みんな一目みようと沿道に詰めかけるのか分かりませんでした。「象徴だから」というなんとなく分かったような分からないような理由で理解していましたが、そういうこ…

水のあるところ。

親愛なるあなたへ悩みというのは不思議なもので、物理的な要素があるのではないかと思うのです。それは、何か悩みがあったら、水のあるところにいくとスッとするかもしれません。川や湖や海や水族館、プールなど。できれば動きがある水のところがいいですね…

冬を愛すること。

親愛なるあなたへ冬を愛することは人間として心が強くなった証明のような感じが個人的にはするのです。人生変える前までは冬が嫌いだったのですが、それからはこの「ピリッ」とした寒さにワクワクしてくる自分がいるのです。一種のマゾヒズムなのでしょうが…

成長することと今を楽しむこと。

親愛なるあなたへ成功者や人生を変えるバランスとしては、成長と今を楽しむことの二つが大切のような気がします。これは万人に言えることなのかもしれませんが。成功者の本を読んでいると「成長すること」が全面に押し出されているものが少なからずあるので…

天皇晴れのおこぼれ。

親愛なるあなたへこの休みの間伊勢神宮にも行っていました。令和最初の伊勢神宮。今年初めに平成最後の伊勢神宮にも行ってきたのですが、恥ずかしながら直後に天皇陛下が「親謁の儀」でいらっしゃるのを知りませんで・・・神宮行事のため参拝できませんとだ…

世間と自分の乖離について。

親愛なるあなたへ世間で言う成功や幸せと、自分らしい成功や幸せは大分乖離していることが多いような気がします。最初は世間で言う成功や幸せを起爆剤に、そこから調整をかけていくのがいいと思います。いきなり自分らしい成功や幸せは見にくいと思いますか…

長期休み。

親愛なるあなたへしばらく記事を休んでおりまして、また再開しようと思います。お読みくださっていた方、ごめんなさい。近頃、まとまった休みがあったのですが、まとまった休みで色々遠出してみると見えてくるものがあるものですね。人間は流されやすいとい…