2020-09-01から1日間の記事一覧

スマホを見る向き。

親愛なるあなたへ普段の通勤でも旅をしてても。スマホを扱っている人でどうして「うつむいて」見てる人は暗く見えるのかというと、地面を見てしまうからですね。地面を見るとどうしても視野が狭くなって考えも暗くなりがちなのです。よく「空を見ようね」と…

骨付きカルビ。

親愛なるあなたへ久々に焼肉屋さんに入って大盤振る舞い。「骨付きカルビ」は、骨の部分は食べれないのに高級感があって値段もそれなりにする、見た目セレクションですね。食べれないところなのに魅力がある。骨付きカルビみたいになりたいなと残りの骨をし…

近畿百景一位。

親愛なるあなたへ日本三景、「陸奥の松島」「安芸の宮島」「丹後の天橋立」。残りは安芸の宮島(厳島神社のことですね)のみなのですが、大学時代に訪れた松島も、今年二度も訪れた天橋立もどちらも素晴らしいものでした。が、しかし。「近畿百景」と呼ばれ…

当たり前の管理。

親愛なるあなたへ京都の日吉にある日吉ダム。ダムを見たのはホントに何十年ぶりになりますけれども、なんというか、圧巻な、「巨大な建造物」の一言。その作成過程はもちろん、そこで毎日毎日川面を眺めシステムを管理してくれている方々がいらっしゃいまし…

経済を意識するのは思いやり。

親愛なるあなたへ経済やお金のことを意識するのはいつであっても大切ですね。ふれあい動物園で馬やヤギのご飯に人参やキャベツを売ってたのですが、なぜか勢いでその場に生えてる雑草をあげてもいいのではと思い立ってしまい、係の方に「この雑草あげてはダ…

市外局番のない看板。

親愛なるあなたへ今はあまり見かけなくなりましたけれども、市外局番が書いていない看板があったりしますね。そういう場合その地域内の人は市外局番を知ってるから書かなくてもいいだろう、ということだと思うのですけれども、お客さんもそこに限定している…

一芸に秀でる。

親愛なるあなたへ旅の途中、愛想も悪いし運転も荒いし、まあサービス精神という面ではゼロどころがマイナス百万点みたいなドライバーさんでも、ものすごい山道でそれこそ一歩間違えたら崖から落ちるんじゃないかみたいなところをマイクロバスを神業で切り抜…

触れ合いの基本。

親愛なるあなたへふれあい動物園に行ってみて思ったのが、色んな動物とのふれあいも基本ネコとのふれあい方が分かれば応用できるんじゃないかということでした。彼ら彼女らの自由を尊重しつつ、どうやったらタッチしてこちらの満足も得るか、という。by You

二度目の旅気分。

親愛なるあなたへ旅の景色しか撮らない、というのは「自分目線だ」と書きましたけれども、その自分目線がどういうところでいいのかというと写真が全部自分目線のものだから、写真を見直したときにもう一度旅気分を味わえるというところかもしれません。by You

擬態化したゴミ。

親愛なるあなたへ蛇の抜け殻は縁起がいい、ということで、蛇好きになってから地面を物色するようになりました。すると、神社でお参りしてたときに(森の中なので蛇がいそうで)不謹慎ながらもそんなことを考えて歩いていましたら、なんと蛇の抜け殻のかけら…

大人の証拠。

親愛なるあなたへ自分はまだまだ子供の純粋な心を持っている、と半ば自負していたのですが、ああ、大人になったなぁというのがありまして。海に入ったときに、どんなに海が澄んでても足がつかなくなった瞬間にヒヤッと(下がちゃんと見えているのですが)す…

最古の天満宮。

親愛なるあなたへ学問の神様「藤原道真公」をお祭りする場所と言えば、福岡にある大宰府天満宮。天神様の愛称で知られ、全国約1万2千あるとされるお社の総本山にあたります。ところが、実はそれよりも以前に存在した天満宮がありました。この度の旅行で、京…