頭ごなしを卒業すると、責任感がつく。

親愛なるあなたへ

頭ごなしに叱るのがいけないのは、自分の成長を止めてしまうからです。

頭ごなしに叱る人の特徴は、最後は必ず逃げるということです。

途中どんなに立ち向かっているように見えても、最後の最後に必ず逃げるのです。

「それは僕の責任です」と言わないのです。

逃げている意識がある場合は、まだいい。

ほとんどは逃げている意識がないのです。

なんとなく言葉でごまかせてしまうから相手に責任がいっているように形になります。

僕が頭ごなしに人を叱るのを嫌うのは、自分のしたことは自分で責任をとりたいからです。

責任感は、自立心です。

頭ごなしの説教を卒業することで、自立心を養うことができるのです。

自立したカッコイイ大人を、目指そう。

by You