親愛なるあなたへ
僕は斎藤一人先生に出会うことができました。
最近の記事は斎藤先生の話題でいっぱいです。
斎藤先生からたくさんのことを学ばせていただいています。
たくさんたくさん学ばせていただいているのですけれども、実はすごくビックリしたことがあるのです。
斎藤先生の本に、僕が記事に書いているのと全く同じことが書かれていたのです。
もっと言うと、僕が未経験ながらに「こうじゃないかな」と考えていたことが書かれていたのです。
僕は子供を持ったことがありません。
親になったことがないので、親心は分かりません。
親の苦労が分かりません。
親の痛みも分かりません。
親になったことがない人間が何を言っても説得力がないのは分かっているし、もしかしたら僕が発言することで傷つけてしまうこともあるかもしれません。
でも、僕の中では昔からずっと思ってきたことがあるのです。
社会に出るずっとずっと前のことです。
それこそ小学生とか中学生くらいから思ってきたことです。
親心や愛については過去の記事でも書いています。
書いているのですけれども、経験していないので触れる程度になっています。
無責任なことは言えないので具体的には書けませんでした。
斎藤先生とは、ずっと押し殺してきた僕の声を引き出してくれるかのような衝撃的な出会いでした。
出会いって、他人と出会うことだと思っていたけれど、実は、本当の自分に出会うことなんですね。
僕の両親や世の中の親御さんたちを批判しているのではありません。
一人の人間を立派に育て上げて下さる愛に、本当に感謝しています。
ただ、こういう考え方もあるのだと知っていただけたら、嬉しいです。
「地球が天国になる話(著:斎藤一人)」
この本は、僕がずっとずっと思ってきたことが全て書いてあります。
斎藤一人先生に、心から感謝しています。
by You