完璧に中途半端。

親愛なるあなたへ

完璧主義者というのは自ら完璧になろうとしているのではなさそうです。

そういう環境があった。

反動形成もある。

仕方のないことである。

人間誰しも抜けてるところがあるし本来はズボラなものであるから、好き好んでなるものではなさそうです。

筆者が完璧主義だから言えるのですが、完璧主義の人間はキレイなことや立派なことを完璧にしたいのではないのです。

汚したりするとそれをとことんまで極める、とことん怠惰になる、非常に完璧な性格なのである。

要は気分の問題であるという。

これを抜ける方法をひたすら考えてきて、ぼちぼちでやめる、というのがもともと無理な性格なのであるから、それをムリヤリ実行することはないのです。

周りも「完璧すぎるな」などと言っても本人にとっては助言どころが威圧以外の何物でもないのである。

そのかわり、「完璧に中途半端にする」。

完璧主義の人は何かを始めると突き詰めるから、わざと途中でやめる。

完璧主義の人が感じる共通点として、途中でやめると違和感や気持ち悪さが残る。

それを我慢する。

毎回毎回「完璧に」その違和感や気持ち悪さを我慢する。

すると、完璧主義者をやめられるようです。

by You