割合。

親愛なるあなたへ

お金というのは自分にとって安ければいいのではない、ということを覚えているといいかと思います。

お金は「人のために出したら入ってくる」という法則になっている。

ですから、お金がないから出せない、というのは違うみたいです。

むやみにお金を貸す、ということではなくて世の中が明るくなるため、相手が豊かになってほしいという気持ちを送るために、出す。

でも実際にないのだからどうすればいいのかというと、「割合」だという。

たとえば1%だとしたら1000円の1%は10円。

1億円の1%は100万円。

10円と100万円では出す金額が全然違いますが、天から見るとその重みは同じらしい。

富者の万灯より貧者の一灯。

お金は基本、キレイ好きな性格を持っている。

だからキレイな心の人のところに集まってくる。

相手の豊かさを願う人間が大好きらしい。

現実的なことも配慮すると金額ではなくてその割合、というのが宇宙的な答えのようです。

by You