強気のお勉強。

親愛なるあなたへ

強気というのは、自分に自信があるから強気なんだと思っています。

実は、強気になるには「強気の勉強」をしなければなりません。

知識をつけたり才能を磨いたり、もちろんそれは素晴らしいことなのですけれど、それだけで強気になろうと思っても、もっと知ってたり上手い人がいると急に弱気になってしまう人もいます。

それは「強気の勉強」が足りないのかもしれません。

強気は頭で分かるものではなくて、体全体で、気を充実させること。

気が充実すれば、ああ強気とはこういうことなのか、と体で分かります。

強気になるには、強気な人のそばにいて、強気なものを見て、あとは言葉で「強気、強気、強気、強気」とひたすら言ったり、何度も何度も単調に繰り返していると、人間の脳は「強気なんだ」という気が不思議としてくるものです。

ただ脳は怠け者ですから、強気になろうとすると、今まで弱気だった自分に戻すために「気分が悪く」なったり「おかしな気持ちに」なったりします。

それでも言い聞かせ続けてると、脳は自分と現状がずれていると、現状を脳に合わせようという働きがあります。

脳が強気になれば、弱気な今の自分のおかしいところを脳が勝手に考え出して、いわゆる「ナメられない」ためにはどうしたらいいかを探し始めます。

この記事をお読みくださるみなさまは、恐らくとても優しくていい方が多いと思うのです。

それはこの筆者がもともと持つ「優しくていい人である」という波動で引き合っているためだと思うのですが、実はとんでもなく強い人間であることが分かってしまったので、多分みなさまもその本性を隠されているのではないでしょうか。

鏡を見て「泣き顔が似合わない、情けないな」と思うようであればネコかぶりなのですから、強くなった方が幸せになれると経験上確信しています。

p.s.

有名な民族舞踊ですが魂を揺さぶられます。

食われそうです。

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