マスクと夏と命。

親愛なるあなたへ

マスクの着用が一般化している中、危惧すべきことはもはやコロナの蔓延ではありません。

これから夏を迎えます。

夏にマスクをするリスクというのを、医療関係者の方々が警鐘を鳴らしています。

ただ蒸れるだけではなく、呼吸の観点から窒息や低酸素症状の可能性が大いにある。

特に画一化された学校。

子供目線に立てない親。

子供たちは自分の息の仕方を知りませんから、苦しくなっても「規則だから」「マスクを取るとみんなに批判されるから」と、必ず危険な状態になる子供たちが出てくる。

感染症から命を守るべきマスクが悲劇を生むことは十分に考えられます。

これから本当に大切なのは「マスクははずしてもいいんだよ」と、しっかり子供さんに教えてあげることです。

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