クレジットカードの階級。

親愛なるあなたへ

お財布の中のカードの枚数は6か8がよい、というお話は以前書きまして、現在6枚なのですが「末広がりの8枚」を選べばさらに良いのではないかという強欲さから今回新しくクレジットカードを追加してみようと。

せっかく作るならどんなカードがよいのか調べてみたところ、なんと「階級」があるのだそうですね。

先日書いた「社会的なステータス・信頼性」を表すのであれば是非ご利益にあやかりたい知識。

ゴールドとかプラチナとかブラックとか、明らかに分かるもの意外に「一般カードにも階級がある」と言います。

大きく二つあり、一つは「プロパーカード」と呼ばれるクレジットカードブランドが自社で発行しているもの。

もう一つは「提携カード」と呼ばれるクレジットカードブランドと他社が提携して発行しているもの。

よく見かけるほとんどのクレジットカードは「提携カード」で、楽天カードとかセゾンカードとか、あるいは銀行が発行しているカードとか。

カードの中にいくつかの会社やブランド名が見えるものです。

そして金運という観点から、「ステータス・信頼性」の意味では断然「プロパーカード」が良いのだそうです。

クレジットカードで有名なブランドはVISA、MASTER、JCB、AMEX(American Express)、Diners Club(よく見かける「DC」のロゴは全く別物だそうでややこしい・・・)がありますが、プロパーカードを発行しているのはJCB、AMEX、Diners Clubだけなのだそうです。(VISAとMASTERは提携カードのみ)

ただ現実問題としてVISAとMASTERの方が使えるお店が多いなどの理由で使いやすいのは確かかもしれません。

すると、次に提携カードの中でランキングはないのかというと、提携カードの中では銀行が発行しているクレジットカードが信頼性が高いのだそうです。

銀行系のカードって固くて地味でオシャレ要素があまりないイメージがある気もしますけれども・・・これは取り入れる価値アリですね。

そして提携カードの中では、提携会社の数がなるべく少ない方がいいそう。

中には3つの会社名やブランドが記載されているクレジットカードもありますよね。

年会費や使用頻度などと相談にはなると思いますが「プロパーカード」「銀行系提携カード」がおすすめのようです。

by You