間食の時間。

親愛なるあなたへ

小腹がすいたときに取る間食は至福のひと時。

それがスイーツだろうがご当地名産だろうが、世間の荒波から解放される玉手箱のように見える。

「健康マニアのストイックな生活」など誰も楽しみにしていないのは間違いありませんが、その至福のひと時の内容を変えてみるだけでも生活がちょっと変わります。

具体的には、間食に取るのをナッツに変えてみる。

ナッツは体にいいと世界中でお墨付きの食材であります。

アーモンド、カシューナッツ、ピスタチオなどなど。(ピーナッツは正確にはナッツではないらしいので避けるのがベターなのだそう)

毎日ひとつかみ(約30g)のナッツを食べる人は死亡率が20%も低下するとのこと。

実際にやってみるとわかりますが、量としては結構多いです。

よくナッツを食べすぎると鼻血が出るとかニキビが出るとか言われることがありますが、それはナッツ自体ではなく(アレルギーを除く)その添加物が原因なのだそうです。

ナッツには植物油(取りすぎたら体に良くない系、トランス脂肪酸含有など)や食塩を多めに使っているのだそうで、無塩・無添加のものを選ぶのがベストです。

個人的にはナッツと煮干しとハイカカオチョコレート、これらを気分で変えていると気分だけでなく体調も万全。

間食を変えると人生が変わる。

いきなり変わらないかもしれませんがそれでも大きな変化へのキッカケとしてはこれは経験上十二分であります。

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