親愛なるあなたへ
若さを羨ましく感じるとき。
そんなとき、若い人の可能性を感じます。
ランチでいつもお世話になってる定食屋さんで、チャーハン爆盛りからのラーメン一人前という炭水化物セットをペロリと平らげる姿を横目に。
恐らくヘモグロビンA1cなどという謎記号とは無縁で全てが体がもっていってくれるのでありましょう。
昔は若さを羨ましく感じるなんてなかったのですが、ああこういうことなのかなぁと。
それが思っていた「嫉妬」という感覚ではなくて、「可能性を感じる」。
若い光を愛おしく感じるという記事を書いた、まさにそれそのものですね。
そしてその若さに圧倒されるのか、自分は年老いてしまったのか、と思うと全くそうではなくて、その若い可能性に触発されて自分も舞い上がる。
いくつになっても自らの可能性を試してみようではありませんか。
by You