開運のときの神様のお話。

親愛なるあなたへ

開運行動や開運法に出会って、実際に体感を始めたときに必ず思うことがあります。

「もっと早くこれに出会っていれば・・・」「もっと早く始めていれば・・・」

もうこれは誰でも思うのです。

正直私も思いました(笑)

しかし不思議な方面から話をするとですね、そこは「神様事」でお話を調整すればいいと思うのです。

我々が普段恩恵を受けてる最新科学の世界も、そして開運法などのこういった不思議な世界も、全ては宇宙の中で生成されたほんの一部分、氷山の一角に過ぎません。

我々の根幹が「魂」であり、人生はその「成長のため」「発展のため」であると何度も書いてきた通り、これまで開運法に出会わなかったり運気が落ちていたのは「損」なのではなくて、神様との相談で「全て上手くスケジューリングされている」ことですから、そこは自分の価値を疑うことでは全くないのですね。

簡単に言うと人間が「損した」と思うのは「自分が価値がない」と思うことと同一であるとも言えます。

なので、「注意点」というと堅苦しくなってしまいますが、それでもあえて挙げるとすれば、占いや開運法に触れるにあたって、これまでを「人生の無駄」と考えることは是非やめにしてみましょう。

せっかくの開運行動であるのにその考え方で不幸になってしまっては本末転倒ですから・・・。

運が上がるのも下がるのも、またその方法論に出会うのもこれまで出会わなかったのも、すべて自分の魂の成長、いうなれば「自分の魂の価値の最大化」です。

損なことは一つもない。

全ての人生は、全てのことに意味があって、悪いことは因果の解消で来世に持ち越さず「得した」と思えばいい。

思えばいい、というか本当にそうなのですから。

是非そういう開運のときの神様のお話を、「損した」と思いそうになったときに思い出してみると少し楽になると、そう思うんですね。

by You