ゴミの分別と生活リズム。

親愛なるあなたへ

新居ではゴミの分別が結構厳しいですね。

前に住んでたところは土地柄もあって(?)か、何でもかんでもまとめて24時間出したい放題でした。

この話を知り合いにしたら「いまだそんなところあるんだね」と。

確かに環境保全・リサイクル推進が叫ばれているこのご時世、もっともな話であると。

おそらく以前のところは「そんなことやってられっか!」という場所だったのでしょう・・・

燃えるゴミ、缶ビン陶器類、その他プラスチック、ペットボトル、雑誌、段ボールなどなど。

さらにゴミ袋も指定、缶ビン陶器類にいたってはゴミ袋を使わず、指定日に住宅地に等間隔に置かれた専用ケースにダイレクトで入れるという細やかさに最初はめまいを覚えましたが、慣れるとこれが意外にも楽しくA型の血が騒ぎます。

さらにゴミを出す時間も朝8時まで。

これも当然だという地域がほとんどだと思うのですが、24時間出し放題に慣れてしまった身分としては結構ツライ。

ただ、おかげで朝ちゃんと起きるという生活リズムが整えられるメリットがありそうです。

その日を逃してしまうと翌週まで、段ボールなどは来月まで待たないといけない、というプレッシャーから。

ゴミ分別している地域の方が健康的な生活を送れているのでは、という偏見の混じった最初の印象であります。

by You