旅心。

親愛なるあなたへ

現在、和歌山県は南部(みなべ)町に来ています。

日本三古泉の一つである白浜温泉の少し上に位置します。

最寄りの南部駅無人駅で全国的に有名な観光名所はないのかもしれませんが、それでもこちらで味わう「みなべ温泉」も絶品。

肌の角質層を落とす「美人の湯」であり、窓からは地元にて「神の島」と信仰される鹿島の絶景を臨む。

そんな一人方位取りを満喫しておりますが、行きの特急電車の中は満席で廊下に立つ人も出たほど。

乗車率が100%を超える特急電車に初めて乗りました。

それだけみなさんの「旅心」が抑えられていた証拠なのでしょう。

全国旅行支援の波及で旅心が解放された。

一時的かもしれませんが、これがきっかけで全国の経済が活性化することを望んでやみません。

とくに今は大幅な円安で消費者心理も抑えられていますから、一つの起爆剤になりますことを。

これからの豊かな日本のためにですね。

私たちの中に密かに存在する「旅心」に経済の秘密が隠されている。

コロナ禍は望まれたものではありませんが、そのような気づきを得られた一面もあるではと、そう思うのですね。

旅が経済効果の最初の一歩だとすると、より「どうやったら来てもらえるか」という我々の本気につながる学びといたしましても。

p.s.

みなべ町は梅の代表品種として知られる南高梅発祥の地です。

梅干しの生産量も日本一。

あちらこちらに梅干しの会社があり、ビニールハウスや路地で直に天日干ししてある光景が。

良い香りがするのです。

ホテルでの朝食や今日のランチでも美味しくいただきました。

やはりこれが旅の醍醐味ですね。

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