親愛なるあなたへ
色んな地域に住んだり、色んな地域を旅したり、色んな仕事をしたり、そんなことをしてくると田舎者の初見の特徴はありますね。
それは周りと違う雰囲気の人を「ジロっと見る」こと。
やっぱりね、どうしても地方に行くとそういうところはあります(汗)
以前も書きました、都会人か田舎者かの定義は都市の経済規模ではなく「多様性を認められるか」です。
経済規模の大きいところが都会と呼ばれるのは、それだけ多様の文化を認め合っているからです。
なので都会人の中にも「田舎者」はいっぱいいる、というお話も書きました。
その人の視線や、たとえ視線でなくても雰囲気から「ジロっと排除するようなオーラ」。
必要十分ではないのですが、少なくともこれが田舎者である「初見のための必要条件」ではあるように思います。
p.s.
その分大阪は不思議なところで「じーっ」と見るのですよ(笑)
ある意味東京よりも「視線を感じる」ところがあって。
ただあれは排除なのではなく、「個性を出すことを求める」ところにとっては、「この人はどういう人なんだろう」という視線ですね(笑)
p.s.2
東京は気になるけど「見ないのがマナー」なのですね(笑)
by You