象意。

親愛なるあなたへ

気学の好転反応と凶作用の区別について昨日の記事にしましたが、もう一つ専門的な取り扱い方として「象意」の活用もあげられます。

本命星が一白水星の筆者のケースだと、今年引っ越した1月は東30°の年盤に三碧木星、月盤に七赤金星という吉星がまわっていました。

「東」と「三碧木星」は体の部位で「咽喉(のど)」という意味があり、七赤金星は「口・歯」という意味があります。

今回のバゼドウさんの前に実は口腔内でも色々ありまして。

もしかしたら舌癌ではないかと疑った(笑)件で結局ただの口内炎というオチなのですが、そこでとてもいい歯医者さんに当たって、「それとは別に見つかった問題」に対するよりよい対処方法を教えていただけました。

バゼドウ病は甲状腺(咽喉に相当)の自己免疫疾患ですので今回も流れからでは「好転反応」であり恐らくは大丈夫でしょう。

象意を読み解くのも気学を活用する上での一つのツールです。

p.s.

気学は必ずしも象意通りに出ることはありません。

そこにこだわって運気を上げようとする(歯並びを良くしたいから西や七星吉星の方位に行く!など)のではなく「ボヤ~っ」と見ていて当てはまる事象を分析する、という感じでしょうか。

もちろん象意を狙っていくのも楽しいものですが、その時は軽い気持ちで臨むと良いと思います。

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