健康管理の限界。

親愛なるあなたへ

3ヶ月毎の歯科クリーニング、年数回献血時の血液検査、そして毎年の定期健診。

40を越えれば必須の胃カメラや大腸カメラは勇気が出ずそのままなのですが(笑)それでも毎日の青汁、筋トレ、週2回のジョギング、毎週末の掛け流し温泉と温冷交代浴、お風呂ではふくらはぎマッサージをかかさず、台所に立つときは足ツボマッサージ器の上に乗り、毎朝毎晩の「舌回し」を継続しながら、性的な話は触れづらいですけどストレス解消と免疫力アップに確実に効くセルフプレジャーを日々取り入れるという、そういう生活をしていたとしても。

それでもおそらく、来るべきときが来れば。

かの斉藤一人さん曰く「神様がエネルギーのスイッチを切ってしまえばそこで終わりです」。

健康管理は幸せな人生のために必要な要素だと思います。

けれども、不思議な話を信じる身としては、どんなに脳や心臓が医学の理論通りに動いていたとしても、「エネルギーを切られてしまえばそれで終わり」。

風水的な影響を感じた経験、そして本来ありえないような治り方をしたパニック障害など、我々が常識で考えていること、最新の医学の理論で言われていることを超えてその限界を思う時、ああ「こだわり過ぎることでもない」のかなぁと。

事実、家系からコレステロールと血糖値が高くこれはどんなに気をつけてても仕方がないのでありますね(笑)

健康に気をつけるに越したことはありません。

けれども中年を迎えて「その限界値」に触れたとき、解放の宣誓でもあるような気がしてある意味非常に楽になったという、そういう昨今なのであります。

by You