霊力を拝贈。
親愛なるあなたへ
彩咲ちゃんねるの咲さんによると、「人間界」における「神」とは、人間界に散在する微精霊と言われる力の元が、何かのキッカケで自然発生的に集まって意志を持った存在だと説明されています。
我が国で「八百万の神々」と言われるものが(広くは微精霊という力の元も含め)その存在を言い表しているのであろう、とも。
納得ですね。
「その存在」は少しずつ成長していくそうなのですが、途中から「人々からこぼれおちた霊力」を糧にしていくそうです。
奪うという意味ではなく、私たちの中から余って出たものを。
それは本当に微々たるものだから、成長するのに何百年、何千年もかかるのだと。
これも心から納得ですね。
祀られている神社の由緒が確かにそのスケールである(もちろん祀られる以前にそこに御座した場合も多々)。
神社に祀られている神様へ。
ありがとうございます、という感謝と共に。
いつもお世話になっています、どうぞ私の霊力を使ってください、と念じると、何だかすごく気持ちいい。
こちらが霊力をお贈りしているはずなのに、神様とつながるからなのか、パァっっと身体が解放されてエネルギーが同化し悪いものが浄化されていくような。
神様が成長するためのその糧を心から拝贈する。
するとそんな不思議な体験を得られると思うのであります。
by You