安月給は、独立の強い味方だ。

親愛なるあなたへ

こんなに働いているのに給料がこれしかもらえない、と嘆いている人がいます。

そういう人は、仕事よりもお金に魅力がある人です。

自分の幸せを、お金を使うことや仕事の他に見出している人は、確かにそうでしょう。

でも、独立を目指す僕にとっては、安い賃金での労働はビッグチャンスです。

独立したら、年中無休です。

休みがないのです。

有給休暇を消化する、という言葉がありません。

中谷彰宏先生の本や、独立されている今の職場の店長の話から学びました。

賃金が安いと、食べていくためには一生懸命働くしかなくなります。

これが、いいのです。

将来の修業を、無料でさせてもらっているワケです。

僕は極貧生活が半年経ちますが、将来仕事で一発当てて億万長者になろうと本気で思っています。

でも、お金そのものにはあまり執着していません。

大好きな仕事を一生して、自分の夢を叶えて、豊かな生活をするのです。

そのために、必要な体験を「安月給」という条件でデモンストレーションさせてもらっているのです。

安月給は、独立を目指す人には最高の環境になります。

給料が安いことを、嘆かない・愚痴らない。

by You