2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

豊かさは意識と空気から始まる。

親愛なるあなたへ豊かさはタダから始まる。多くの方は豊かさは現実的な経済から始まる、つまり大きなビジネスから始まると思っていますが、その前に無料のものから始まるという不思議。宇宙は無から有が生まれるというあり得ない構造で、かのビッグバンもア…

手のひらを太陽に。

親愛なるあなたへ我が国の有名な童謡で「手のひらを太陽に」がありますが、実は風水の世界では非常に理に適った行為だと言います。科学的に太陽を浴びると良い理由は皮膚上でのビタミンDの合成なのでどこで浴びてもよさそうですが、「風水」では「手のひら…

自由人的高級邸宅の見方。

親愛なるあなたへ良いものを見たときに「競争心」で見ると不幸になる。でも「仲間だ」と見ると幸せになる。個人的な感想として、大きな家を欲しくはないけれどそういうハイソな環境に身を置くのはとても気持ちがいいですね。西宮北口には「中豪邸」くらいの…

名店が持つ技術。

親愛なるあなたへ「通ってしまうお店」というのは、そのお店や商品の魅力、プラス「お客さんの優越感を満たす技術」を持っていますね。神戸へ出張の際にハマったラーメン屋さんがあるのですが、そこは決してキレイとかサービスがいいとかではないのですが通…

創造主の癖。

親愛なるあなたへ何かを創造する、というのは一種の「既成概念の破壊」ですから必然的にマイノリティーに属しますね。筆者も癖で「少数派」の味方をしたくなることが多々あり、世間への反抗心というよりも「つい応援したくなってしまう」。もちろん「人道上…

震災の地に住む。

親愛なるあなたへ1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災。そのときは生まれ故郷の茨城県にいました。2011年3月11日に起きた東日本大震災。そのときは大阪でお世話になっていました。衝撃的な出来事として記憶に残っていても、関東にいた身で関西で起きた出…

オンラインと精神の時代。

親愛なるあなたへ今日、大学時代からの親友と電話して「オンライン」の諸々について話を聞きました。オンライン業務が始まって丸2年が経ちほぼ日常となった光景でありますが、「オンライン」と「職場での仕事」のどちらが良いか、と。私はメーカーを離れて久…

化学の父からお金を学ぶ。

親愛なるあなたへ仕事柄、現代に至るまでの「化学(ばけがく)の歴史」に触れることがあります。「現代化学の父」と呼ばれる、ロバート・ボイル。日常生活で誰もが経験するように「気体を圧縮して体積を小さくすると内圧が上がる」という「ボイルの法則」を…

波瀾万丈からの地域の看板へ。

親愛なるあなたへ先日自転車で温泉へ行ってきました。西宮でお風呂好きなら誰もが知る、双葉温泉。銭湯は温泉じゃなくても「温泉」と名前が付けられる謎があるのですが、こちらは「正真正銘」。銭湯価格で源泉かけ流しが楽しめるという素晴らしい場所です。…

日記を書く効果。

親愛なるあなたへ長いこと記事を書いていて一つ分かったことがあります。それは文章・日記を書くと「自分のことがよく分かる」ということですね。人間は「他の人に興味がある」と思っていてもそれは「仮の姿」であって、「本当は自分に興味がある」。世の中…

食の変化の不思議。

親愛なるあなたへ先日41歳を迎え、ついに中年への本気力(?)を増してきた今日この頃。30代から健康を意識するようになり魚を多めに摂るようシフトはしていたのですが、最近急に「お魚を好んで選ぶ自分」に気づいてビックリしました。これまではどちらかと…

「変わらない人」の心。

親愛なるあなたへ年齢を経ても「変わらない人」の心。多くは大人になれば「いろんなもの」で武装したくなるのが人の常かもしれません。肩書や年収、関わるプロジェクトの壮大さ、家族構成、あるいは雰囲気など。しかし人間の中身はそうそう変わらないもので…

ハイソな世界の動線。

親愛なるあなたへ地域の経済レベルは「混み合ってる店中の人の動き」で分かりますね。これは不思議なのですが、ハイソな世界であるほど「滑らか」である。たとえば混み合ってて向こうに見たい商品があると目の前の人がスッとどく。「どいて」という言葉はな…

新たなる一歩。

親愛なるあなたへ本日、近くの氏神さまの幣殿・拝殿竣工式に行ってきました。お天気に恵まれ、式典の間は木々の間を鳥がさえずり、天からも目いっぱいの祝福を。祝詞(のりと)があげられ、独特の文体・言葉があり全ての意味は分かりませんでしたけれども、…

向上心と高級志向の関係。

親愛なるあなたへ高級志向なところに付随する「向上心」。昨日のお昼に行きつけの定食屋さんに入ったのですが、そこに来ていたマダム(?)の方々がネイティブの外国人の方とお食事をとりながら「英会話レッスン」をされていました。その会話を何とはなしに…

多様性の証明。

親愛なるあなたへ新学期が始まりましたね。予備校でも新しい生徒さんが来年へ向けてスタートし、一週間。おかげさまで私は講師歴が今年で5年目になり、これまで色んな生徒さんを見てきましたが毎回思うのが「一つの答えに対して実に多種多様な『間違い』があ…

プロの意見。

親愛なるあなたへプロの意見は聞くものですね。先ほど書いた「第三者的視点」ではないですが、新しいスラックスを買いに出かけ、常に前から見ていて「自分に似合う」と思っていたところ、店員さんからちょっと違ったサイズを提案されまして。すると「完全に…

自撮りの効果。

親愛なるあなたへ最近たまに「自撮り」をするようになりまして。神社での「90度拝」がおかしくなってないか、猫背・猫首が改善されてるか、などが目的なのですけれども、不思議なもので「鏡で見る自分」とはまた少し違いますね。先日も書いた「自分の声はこ…

好転反応の本質。

親愛なるあなたへ気学で言う好転反応とは「なんとも怪しい言葉」ですね。悪いことが起きても「気学の理論を通すために」良いことが起こるための「毒出しだ」と言われればその通りのような気もします。体感上正しいとは思っているのですが、それでも好転反応…

防衛意識。

親愛なるあなたへ高級路線の地域が周りから受ける非難の言葉として、「あなたたちとは違うのよというオーラが出ている」というのがあります。他を見下げている、というわけですね。個人的に経済力や心の豊かさ具合を反映した様々な地域に住んでみて、一つ分…

植物と人。

親愛なるあなたへ風水上西日はNGであるのは有名な話ですが、これは人間だけではなく植物にも当てはまると言います。午前中に日光が当たらず、西日だけが直撃すると植物は弱ってしまうそうで、これは不思議ですが私も経験があります。光合成だから西日でもい…

自由度の再確認。

親愛なるあなたへ新居に引っ越してからなお、大阪へは仕事の関係で通っております。現在の自宅は閑静でハイソな環境に囲まれ大満足しているのですが、大阪に戻ると他の地域にはない、特に東京を代表とする日本の他の大都市圏には決してないであろう「自由な…

姿勢と自己肯定感。

親愛なるあなたへ姿勢の良し悪しと自己肯定感には一定の関連性があるようです。姿勢を良くすると自己肯定感が高まる。ブログを始めたときにも触れました「胸を張る」という状態について、胸を張るのは胸を突き出すのではなくて「肩を後ろに引く」という状態…

独り暮らしの洗面所。

親愛なるあなたへ独り暮らしは大概自分しかいませんから自分の物であふれかえる、というのが常ですよね。ところがこれが風水上NGらしく、洗面台を自分の物であふれさせると「他人を受け入れる余裕がない」という意味になるのだそうです。独立洗面台がない、…

生活を楽しむ街。

親愛なるあなたへ先日から、現住所の西宮北口が快適過ぎて(?)記事にひたすらしたためているのですが、ここは京阪神エリアで見れば「ハイソ」のイメージが強いのですが意外と庶民的な魅力も持ち合わせている地域です。阪急西宮ガーデンズは六麓荘町・苦楽…

その先の運気。

親愛なるあなたへ運の良いことを実践すると「実践したプラスアルファ」がついてくるように思います。100の行動に対して100ではなく、120ついてくる。10年前の初めての吉方位引っ越しのときは家相は全く考えなかったのですが、偶然ですが家宅風水も飛躍的に改…

運気と把握力。

親愛なるあなたへ「運気」と「把握する力」は一つの連動性があると思います。運気が上がると把握力が上がります。気学だ風水だ色んなものがありますが、最初の最初はお掃除と整理整頓です。これをいつも実践してみる。すると、物が多い部屋だとお掃除と整理…

音の残り香に神様の気配あり。

親愛なるあなたへ風水オタクな筆者は「音浄化」としてクリスタルチューナーを愛用しております。音叉が放つ澄んだ高い音色がだんだんと消えゆき、最後の聞こえなくなる間際まで美しい。どちらかというと、すごく響いてるときよりも最後の消えゆく音に優しさ…

独り暮らし風水の落とし穴。

親愛なるあなたへ独り暮らしの場合、多くが賃貸マンションですね。そのときは最低でも1Kを選びましょう(1RはNGだそう)。キッチン・お手洗いなどと寝室が扉で区切られているのが1Kになります。もし1Rの場合は、暖簾(のれん)をドアがあるべきところに吊る…

交換条件。

親愛なるあなたへ他の人に何か「文句」を申し込むとき、「交換条件」が一つ有効なのではと思います。あくまで「話が通じる相手」「まっとうな話ができる相手」になってはしまうのですが・・大抵トラブルが起きているときは自分もそういうことを以前にやって…