2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

チャンスの回数。

親愛なるあなたへ多くの人は一回チャンスを逃したら終わりだ、と思うのでしょう。だから行動しないのかもしれません。チャンスを逃したらもう二度と来ないと思うから、その恐怖に直面しないために行動しない、と。でも、チャンスは何度も来るものです。チャ…

ツイてるツイてる、何がツイてる。

親愛なるあなたへ「ツイてる」というのは本当に魔法の言葉です。ツイてる、ツイてる。何がツイてる?ツイてるのは、神様がツイてる。「疲れた」のは「憑かれた」。浮遊霊にでも憑かれた?疲れたよりツイてる方がいいですね!by You

足元を見る。

親愛なるあなたへ「足元を見る」とはいい意味で使われませんが、人を判断するときはやはり足元を見た方がよさそうです。いい意味で使われないのは、その語源の由来により「相手の弱みにつけこむ」という内容だから。筆者の言う「足元を見る」とは「判断の基…

「ため」の技術。

親愛なるあなたへ経済的成功や社会的成功、人間的成功というものに共通するのは、「ため」の技術だと思うのですね。ゲームで必殺技でも何でも、小技をちょこちょこ使うのではなくて、パワーをためて、ゲージをためて、一気に放つ。すると、同じ労力でもグー…

感情に支配されない。

親愛なるあなたへ大人になると自分の感情を制御するよう、社会に教えられます。すると「我慢」をするようになる。もちろんそれは大人として立派なことだと思います。筆者みたく子供っぽく自分勝手に生きてるのに比べれば、とても素晴らしいことだと思います…

向かいの人の反応。

親愛なるあなたへ人間観察をしていると毎日が楽しくなってきます。たとえば、多くの人が「お金持ちになりたい」と思っていると思います。宝くじ買ったりするのはそのためで。そこでなのですが、大分前にご紹介した「金持ちになる男 貧乏になる男」(著:ステ…

解決できること。

親愛なるあなたへ解決できることはする。戦うことで解決できるなら戦うことも必要。逃げることで解決できるなら逃げることも必要。「環境を受け入れる」「自分を受け入れる」「人生を受け入れる」過去の偉人はみなこう言い伝えています。もちろん「真理」な…

何も起きないことへの評価。

親愛なるあなたへ私は電車を利用していてつくづく思うんです。我々消費者はもっと「何も起きないことへの評価」を重要視した方がいい、と。何も起きないことが当たり前になっている。日本のサービスはすごい。都市部の電車が過密ダイヤで何も起きないのはも…

思い込むところ。

親愛なるあなたへ私は、世の中の多くの人が本当の自分らしい人生を歩めないのは、「思い込むところ」を勘違いしているからだと思うのです。もちろんその人が悪いのではなく、世間にそう教えられてきた。周りの大人に教えられてきた。世の中は、物事を本当に…

断る。

親愛なるあなたへさばき切れない量は断る。組織で頼まれる仕事はそうはいかないかもしれないけれど、日常生活で欲張ってさばききれなくなるなら、断る。欲を出して急に大きく、急にいっぱいやろうとすると、どこかにひずみが出てくる。どんなに体の調子がよ…

真剣になる。

親愛なるあなたへ一人ってね、ものすごく辛いときもあると思うのです。いま苦しんでいる人もたくさんいると思います。でもある峠を乗り越えると、ものすごく楽しくなる。一人になる経験は素晴らしいことです。苦しいときも楽しいときも、一人だと真剣になれ…

睡眠の存在意義。

親愛なるあなたへ生物には何故「眠る」という機能がついているのか今まで考えたことがなかったのですが、最近そういうことなのか、と腑に落ちたことがありました。生物学的に言えばそれは色々言えるのかもしれませんが、この宇宙が生物を作った場合、睡眠と…

肯定後の分析。

親愛なるあなたへ分析と悪口は違う。分析は客観。悪口は主観。正しい分析をしたかったら、まずは悪口をやめて肯定から始めること。そして肯定が身についたら、今度は「これは悪口じゃないのか?」と思っても分析してみること。それが世の中を見間違わない方…

その無視は神的な視点で。

親愛なるあなたへ普通の人、常識が分かっている人であれば、周りが間違ったことをしてたり人を傷つけてたとしても、見て見ぬふりをすることがあるでしょう。ところが、見て見ぬふりをできないというか、ダメなものはダメ、おかしいものはおかしいと言ってし…

量と質の関係。

親愛なるあなたへ物事の成否を決めるのは、「量と質の関係性」を見極めるところから始まるのかもしれません。量と質の関係性。多くの人はこの関係性を誤解しています。どんな誤解なのか。それは、自分の質を高める前にお客さんの量で稼ごうとする。そして、…

塾と予備校はどちらが儲かるか。

親愛なるあなたへタイトルだけを見るとビジネスモデルの話か、と思うかもしれませんが、ちょっと内容がそれてしまいます。塾と予備校の違いは、簡単に言うと、塾は生徒さんの学習管理までする、予備校は教える専門にまわる、ということです。もちろん塾や予…

公務員のプロ。

親愛なるあなたへ私は完全なる偏見で公務員というのが嫌いだったのですが、それは何でかというと、安定に守られたところに出る傲慢さというか、世間の狭さというか、それが仕事への緩みのようなものに直結するようで。これは本当に、私の偏見なのです。でも…

雑草と言う名の草。

親愛なるあなたへ私達は庭の手入れをしたり町内会で公園の掃除をするとき、「雑草」をひっこ抜くと思いますけれども、実は「雑草」という名前の草はありません。全てに名前がついている。雑草と言う名の草はない。そう気づくだけで、世の中ぐるっと見渡すと…

幸せの素。

親愛なるあなたへ記事を読まれて「なんでこの人はこんなに自信過剰なのだろう」と思われるかもしれません。人生を変えてから「恐怖が薄らいできた」ので、それが他の人には「自信」となって見えるのかもしれません。人に嫌われても自分はこの道を行く、と。…

実力主義と正義。

親愛なるあなたへ実力主義はいい。正しい生き方が通せる。自分らしい生き方が通せる。どこかに属せば自分の生活がかかっているから上司や周りの顔色を伺わなければいけない。でも、どんなに嫌われてても、実力があるなら、それを求めてくれる人がいる。間違…

バッシングの仕組み。

親愛なるあなたへバッシングとは面白いものです。バッシングが面白いのではなく、バッシングの「仕組み」が面白い。バッシングする人間の「心理」が面白い。私もこの記事で何度か受けたことがあるのですが、「めんどくさいなぁ」と思い、大切なコメントをく…

ムシャクシャしたら。

親愛なるあなたへま、筆者はですね、言いたいことを言ってはいますけれども。全く大した人間ではないのですよ。ひどいものなのですよ。こんな記事書いていいのか、といつも思うくらい。心穏やかに、悟りを開いて、の合間に非常にムシャクシャする。ムシャク…

幸せ過ぎて怖い方へ。

親愛なるあなたへ毎日が幸せであることが人生の究極の目的で、なかなかそれを達することは難しいのかもしれませんが、中にはこういう方もいらっしゃるのですね。「毎日が幸せ過ぎて逆に気持ち悪い」「仕事も順調、プライベートも順調、こんな順調過ぎていつ…

後付けの覚悟。

親愛なるあなたへ飛び出せば覚悟は固まる。「こんなはずじゃなかった」と言わなければいいだけ。すごい覚悟なんて必要ありません。だって何が起こるかなんて分からないのですから。分からないことに「こんなことが起こったら我慢するぞ」なんて覚悟はできま…

積立と引き出し。

親愛なるあなたへお金がないときこそお金の勉強をしましょう。お金がないときにお金の勉強をすると、宇宙で積み立てが起こります。しかも莫大な利子つきで。何もしないとお金が宇宙にあるままで増えもしないし、引き出し方も知らないままになってしまうから…

目に見えない経験。

親愛なるあなたへ資格や肩書きなど、目に見える経験も大切。でも、もっと大切なのは「目に見えない経験」。損得勘定の合理主義者である私が言う「大切」というのは、「役に立つ」ということ。例えば、対人関係で言うと目に見えない経験力の差で勝負は決まっ…

未来予測。

親愛なるあなたへ最近は「副業」というのが社会のキーワードになっているらしく、2018年は「副業元年」なのだそうです。「働き方改革」ということで政府が動き出したり、世間の意識もようやくシフトしていって、これから「一つの会社で最後まで」「一つの仕…

愛する地域。

親愛なるあなたへ今年に入り、大阪に来て丸10年が経ちました。茨城県の出身で、両親の実家が金沢と富山、大学は千葉にあり、北海道と九州にも一時期住んでいた末の大阪10年という流れから、本当に色んな地域を見てきましたけれども、大阪に来たときのカルチ…

やることだけやって。

親愛なるあなたへ是非ね、ご自身の天命を見つけるために、色んなことにチャレンジしてみて欲しいと思っています。会社に染まってしまってもね、「何か違うのではないか」という一筋の光があるのであれば。天命は楽しい。そしてそれさえ見つけれられれば、あ…

因果の損得。

親愛なるあなたへ精神世界の話は非常に高尚な内容であるから「損得を持ち出してはいけない」、というのがそもそも違うのではないかと筆者は思っています。この世の不幸、恨みや苦しみや劣等感というのは、簡単に言うと「自分は損している」という感情から来…