2021-01-01から1ヶ月間の記事一覧

空気と気の流れの違い。

親愛なるあなたへお部屋に風水を取り込みはじめて、まずは暖簾からと。暖簾は「風水の万能アイテム」らしくいろんなところに使えるのだそうです。我が家もちょっと気になるところがあったので暖簾を。今回は二か所掛けたいところがあったので、一つは小さな…

デジタルの世界で強くなる人。

親愛なるあなたへテレワークが一般化しデジタルの世界でのつながりが広がりつつある昨今。その中で強くなる人たち。メカニックに強くなる、システムに強くなる、それは物理的にとても有用な話であります。ただもう一つはやはり「一人でいること」に強くなる…

地元愛。

親愛なるあなたへ本日大阪に来て13周年を迎えました。毎年この日になると「我が地元」に感謝の念でいっぱいになります。ありがとうございます。初めて大阪に来たときに「苦手だな」と思っていた当時が懐かしいですね(笑)生粋な地元愛ではないかもしれませ…

気に入る。

親愛なるあなたへ方位学(九星気学)好きが高じて、そろそろ部屋の風水にでも手を出してみようと思った今日この頃。インテリアと言えるほどのモノはなく、合理主義者的にひたすら殺風景な部屋模様を観葉植物たちがなんとか和ませてくださっているという我が…

「続ける言い訳」。

親愛なるあなたへ記事を書いて10年以上が経ち、改めて「続ける方法論」というのを模索してみた結果大事なのは「言い訳」だと思います。多くの場合は「やめてしまう言い訳」を考えるのですがそうではなくていっそのこと「続ける言い訳」を考えてみる。どうい…

人生はいつ決まるか。

親愛なるあなたへ書店に行くと「20代で全ての失敗を経験した人が成功する」「人生の90パーセントは30代で決まる」と色んな本が出ていると思います。あと数か月で40になる自身としては、おそらくこれは「習慣」であって「そのときの結果ではない」のだろう、…

自由の切れ味。

親愛なるあなたへ自分の身を守るために人から遠ざかる、あるいは距離をとる(それが物理的にであれ心理的にであれ)というのは非常に大切なことです。「モラル・ハラスメント」という題材でこれまで幾度となく触れてきましたけれども、家庭であれ公の場であ…

笑いの要素。

親愛なるあなたへ私はものすごい笑いをとれるタイプ、ということではないのですが笑うことや笑いにもっていくことはすごく好きですね。記事では哲学的なことを中心に書こうと思っているので実生活とは相当な乖離がある(実際に会うとがっかりする)というシ…

ワーカホリックとライフワークについて。

親愛なるあなたへワーカホリックとライフワークの違い、というのは傍からみれば紙一重のように見えると思います。どちらも「熱中」しているので見分けがつきにくい。ただ、大きな違いは「依存」かどうかで、たとえばワーカホリックは仕事「中毒」と表現され…

丁寧な生活。

親愛なるあなたへ「丁寧に生活する」というとなんとも言葉の使い方が不思議な響きを持つ表現であります。「ものを丁寧に扱う」とか「丁寧に渡す」というのはわかります。「堕落したり律したり」「忙しかったりゆったりしてたり」、とそういう表現はあるとは…

鉄道マンへの一礼。

親愛なるあなたへ鉄道会社の「いつも通りのプロ精神」「社会的な貢献心」は、これは敬服に値するものだと常々思うのですね。というのも、JRを始めとした各鉄道会社がコロナやそれに付随する緊急事態宣言の影響を真正面から受けながらも「儲からないのでほぼ…

慈愛に感謝と祈りを・・。

親愛なるあなたへ我々は自分たちがコロナにかからないか、あるいは緊急事態宣言がいつ終わって大手を振って歩けるようになるか、おそらくそんなことを考えています。一方で医療従事者の方々が戦っています。ところがその最前線にいるお一人がおっしゃいます…

透き通った心。

親愛なるあなたへ松下幸之助さんが言う「真の融通無碍」。それはどんなものにも縛られない自分自身にも固執しない見方ができること。そうそう簡単にできることではない。それを松下幸之助さんは「素直」と表現する。「素直な心」。素直とはおそらくなんでも…

泣く練習。

親愛なるあなたへ泣くのは練習がいる。涙にはストレスや悪いものを発散する効果があると言われても、「いざ泣け」と言われても泣けない人が大方である。昨今の時勢を鑑みて内側に籠るというのは「泣く練習」というのも一つ。人前ではなかなか泣けない。私は…

補給。

親愛なるあなたへ人間は栄養だけでは生きられない。「気」というものが必ず要る。科学を愛してもどうしてもこれは言ってしまう。分からない人も年齢を経ると分かるようになってくる。そういう場合もある。分からない人もいる。逆に幼いころから分かる人もい…

映画の日。

親愛なるあなたへ家に籠っている間には映画でも。感激屋の誠に勝手な妄想ながら、感動の映画の中には神様がいるような気する。イヤホンで周りに音が漏れることもない。心ゆさぶる画(え)と音楽で感動の波の中へ。現実逃避というのは一概に悪いものでもない…

zoomのファイル名。

親愛なるあなたへ久々に実用的な内容になりまして、今般世の中で広く使われてるオンライン会議システム「zoom」につきまして、画面共有という機能はみなさん使われていると思うのですが、たまに画面共有ができない、グレーアウトしてしまう場合、ネットで調…

吉野家のフィロソフィー。

親愛なるあなたへ吉野家といえば誰もが知るファストフード牛丼のメッカ的存在。しかしそのメッカの根底に流れているフィロソフィーは「牛丼をやめてもいい」。吉野家ホールディングスの安部修仁(あべ・しゅうじ)会長はそう語るのだと言います。「思いやら…

同じことを言い続ける修行。

親愛なるあなたへ同じことを言い続けるのはもはや修行ですね。何度同じことを言わせるんだと言わない修行、そして思わない修行。何度も同じことを言ってるとこっちは「できて当たり前、知ってて当たり前」というのがどうしてもこれは人間の心理として出てき…

もったいない主義と合理主義の共通点。

親愛なるあなたへこれは100%そうとは必ずしも言えないのですが、何かを「続ける」のにお得な性格があってそれが「もったいない主義者」か「合理主義者」であること。共通して言えるのは「無駄にしたくない」ということ。何かを始めるのに道具が必要であれば…

自分を律する難しさ。

親愛なるあなたへ独立の難しさというのは私は最初、経済的な難しさ、法律や経理の難しさだと思っていました。確かにそういう面もあります。勉強嫌いな人やずぼらな人が独立すれば経理でつまるでしょうし、経済的な難しさはマーケティングや自分の特性を誤れ…

古き良き時代は今でも。

親愛なるあなたへ「古き良き時代の日本」が失われ、お互いに関心がなくなってきたことを嘆くことも囁かれる現代ではありますが、今回の緊急事態宣言を通して思うのは、やはり日本人はマナーというか、お互い関心を持って支え合う、ではないですけれども、世…

最強の組み合わせ。

親愛なるあなたへ人間というのは「喉元すぎれば熱さを忘れる」というのは本当で、数か月前に「40歳になったら体質が変わる」という謎の現実を受け入れたはずではありましたが、なぜかその後、しばらく封印していたラーメンが解禁され、さらには禁断の「温泉…

受験の先輩。

親愛なるあなたへ今日と明日、大学入試センター試験の後継、大学入学共通テストが行われます。今年の受験生はみんな先輩。全員が先輩です。このコロナ禍の中、そして二転三転した共通テストの内容にも負けずに全てを乗り越えて本番を迎えた。途中で脱落せず…

温度差。

親愛なるあなたへマンションの8階から今日の人の流れを見ていますと、前回の緊急事態宣言時とは違い、かなりの車や歩く人の姿が見えます。仕事場の梅田や天王寺などの中心部に出てないから分からないのですけれども、都市部「周辺」では減ったとしてもだいた…

自粛の意義。

親愛なるあなたへ今日から大阪でも緊急事態宣言が始まりました。世間の経済、とくに飲食業界の方・観光業界の方への再ダメージはどうしても避けられないのですが、菅総理がおっしゃっていた「ブレーキとアクセルを同時に踏むこともある」ではないのですけれ…

良いエネルギーも流さないと。

親愛なるあなたへ 良いエネルギーが体の全てにいい影響を及ぼすかというと、それを「流して」あげないと体の中で暴発する、という現象がどうも起きるようです。当の筆者も記事を書かないと謎の体調不良に襲われる、という記事を数回書いたこともありまして、…

表面化。

親愛なるあなたへコロナ禍で経済をはじめ社会が様々な影響を受けた昨今、「コロナに振り回された方」と「新しい世界を開く方」に明確に分かれたように思います。これは様々な事情があるので一概には言えず、また誤解も承知の上なのですが、今までの自分の生…

不思議な不等号。

親愛なるあなたへ「思考」と「言霊」のどちらが強いのか、という不思議な優先順位があります。これまでの記事でも、「日本は言霊の国だから『心』を変えるのが難しければ、たとえ心で思っていなくても『言葉から入る』とよい」という趣旨を書いてきて、これ…

3年後の初心。

親愛なるあなたへ今年のおみくじに「停滞の運気である、初心に還って取り組みなさい」という趣旨がありまして。その他にもまあ厳しいことが書いてあったのですが(笑)ここでハッと気づいたのですけれども、よく「3年で仕事の一通りのことが分かってくるから…