2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ダイエットなんて。

親愛なるあなたへ「ダイエットなんて」この言葉を恥ずかしげもなく吐いていた過去の自分に果たして今顔向けできるのか。全くの他人ごとで過ごしてきた筆者にもその壁は訪れ、神が作りたもうた非常に精密な設計を恨めしく思う反面、逆に女性が何故こんなにも…

感覚的体組成計。

親愛なるあなたへ人間の体は不思議ですね。本気で常々、それこそ毎食ご飯食べるたびに自分の体に相談しながら食事をすると体組成計に乗っていないのに体内のちょっとした変化が分かる。今回これだけ食べたらこれだけ増えるな、逆に増えないためにはこれくら…

大阪のマナー。

親愛なるあなたへ大阪のマナーの悪さは全国でも悪評高いのかもしれませんけれども、それでもそんなレッテルを払拭する秋の空ごとく爽やかな一幕が。コロナ禍で普段使うエレベーターも人数制限がかかり、全員がイライラ状態に。特に月曜日、急ぐ気持ちもあり…

秋空の経済。

親愛なるあなたへ今日は月曜日。電車に乗る人はほとんどが暗いか疲れた顔。これから「一週間か」という顔。それはそうなってしまうでしょう。非常に正直というか、顔は嘘つかないというか、オーラは嘘つかないというか。うって変わって先週の金曜日。みんな…

「気持ちだけ」で青春時代はどこまで通用するか。

親愛なるあなたへ「自分の年齢を思い出さないことで若くいられる」というのはこれまでも書いた通り本当だと思います。筆者も「思い込みの激しい性格」を利用して幸い結果に結びついている(と思われる)のですが、それでも40を目前にし、突然「40歳になった…

大阪のマスク事情。

親愛なるあなたへ大阪のマスクの流儀というのは「信号待ち」に近いですね。世間の目がある程度監視はしてくれているけれども、違反してもそれを咎める目はほぼ皆無という。だからこそ自由なのかもしれませんが。コロナ感染拡大防止のためにマスクの着用はTPO…

アナウンスの新しいスタンダード。

親愛なるあなたへアメリカでは案内や紹介、講演の最後に必ず「thank you」をつけますよね。先日阪急電車を利用していて、そのときの車掌さんがいつもどおり新型コロナウイルス感染拡大防止のアナウンスをしていたのですが、そのときに最後に、「ありがとうご…

野良ネコと世間のニーズ。

親愛なるあなたへネコは「現金な生き物」ですから、あげてるエサを食べていても、もっとお気に入りのエサを持ってきてくれる人が現れると急に態度を変えてそちらへ行くもの。野良猫と言っても、恵まれているネコ、恵まれていないネコ、さまざまですから、そ…

竹酢液。

親愛なるあなたへ観葉植物のコバエとの死闘の話は以前に書いた通りですが、植物に害を与えず、かつ虫よけにもなる「都合がいい」駆除剤はないかと探した結果、「竹酢液」という結論に行きつきました。これ、簡単に言うと「炭を作る過程で出てくる煙を液体化…

トイレのスリッパの角度。

親愛なるあなたへお世話になっている銭湯さんで素晴らしいな、と思えることがありました。「トイレのスリッパの角度」なのですが、普通は次の人が「そのまま履けるように」そろえるものなのかもしれませんが、ここのスリッパは90°真横に置いてある。そこの…

銭湯通のサウナ。

親愛なるあなたへスーパー銭湯ではサウナは裸で入るものですが、基本は汗をなるべく落とさないようにバスタオルを巻くのがマナーです(スーパー銭湯ではかなりのサイクルで敷きタオルを交換してくれています)。特に街場の銭湯ではルール、もしくは貸し出し…

比べられそうになったら。

親愛なるあなたへ比べ合いからは逃げる。比べ合いのケンカを買わない(そのケンカを売った相手が意識的にであれ無意識であれ)、という選択肢があるのです。非常に分かりづらいけれども、「負けた」という感覚からではなく「比べ合いという概念から逃げる」…

中庸の難しさ。

親愛なるあなたへ手前味噌ながら、これだけ人生や人間の心、宇宙、幸福、魂などについて考え尽くしたにも関わらず、「中庸」というものがいかに難しいことかとまたもやひしひしと実感している今日この頃です。人間はバランスを崩しやすい生き物だ。何か嫌な…

第99代。

親愛なるあなたへ安倍首相が退任され、「第99代」菅内閣が始まりました。とにもかくにも安倍首相、本当にお疲れさまでした。インターネットのコメント欄で安倍首相を気遣う「お疲れ様」のコメントを多く拝見でき、非常に嬉しい限りで、このようなコメントが…

次世代のコミュニケーション。

親愛なるあなたへ携帯電話が流行り出したその時代、メールは便利だが手紙に比べて「人間味がなく」それでは思いや深いところが伝わりにくい、とよく言われたものです。それはテレワークが浸透しつつある現代においてもまったく言えることではありますが、ネ…

ゴミの行方。

親愛なるあなたへひょんなことから「ゴミの行方」なる動画を見て、自分たちが普段何気なく出しているゴミがどのようになるのか非常に感じ入った出来事がありました。幼稚園か小学生の頃ゴミの焼却場を見学したような気がするのですが、それでも何十年も前の…

子供の寝る時間。

親愛なるあなたへ大阪は自由が育つ、というのは子供の頃からの生活様式もあるのでしょう。大阪では飲み屋に小さな子供さんが普通に夜の10時11時くらいにいたりします。成長期の体内リズムに負担が生じるとか、そういうのはあるとは思いますが、私も今まで偏…

お金を持たずにお出かけ。

親愛なるあなたへお金を持たずに少し遠出すると「結構な不安」にかられるのが普通だと思います。ただ、それをあえてやってみるとか。交通系だけ払えるカードのみ持って無理のない範囲でお出かけしてみる。お金を冷静に見るにはお金から離れることが必要です…

上から見た経済活動。

親愛なるあなたへお金や経済活動に対する偏見まみれの目を「払拭する方法」として、長財布に変えたり新札で払ったりと、お金を大切にする「個人レベル」の見方を過去に書いてみました。それができたら、次は、ということで、「社会的な偏見」を払拭する方法…

自由と競争の本質。

親愛なるあなたへどこかに、あるいは何かに属しようと思うから競争と比べ合いが始まる。何にも属さないことでそれぞれの場面でそれぞれの景色が流れていくだけであることが、「自由の本質」かもしれません。by You

マスクの下の鼻毛。

親愛なるあなたへコロナでマスクの着用が常態化している今、どうせ見えないんだからとヒゲや鼻毛などの処理がおろそかになるのが男子の本性でありまして、これがいざマスクを取る段になって急激な後悔に襲われるのであります。もちろんそういうケースは非常…

危機意識。

親愛なるあなたへこの度の台風10号、想定されていた想像を絶する被害が出なく本当に安堵しています。「騒ぎすぎ」などとメディアは言ってるところもありますが、危機意識によって自然災害が少なくなる例というのもあると思います。その波動が台風をそらした…

新たな寄付制度。

親愛なるあなたへ今書くべきではないのは重々承知しているのですが、それでも「現実問題」として非常に「助かる」寄付方法があるように思うのです。それは、今回の台風のように過去の事例から見てもどう考えても災害が起き得る(もちろん何事もないのが一番…

皆さまのご無事を・・

親愛なるあなたへ現在、九州に過去稀に見る台風が通過中です。一昨年の大阪での台風21号を経験している身からしてそれ以上、ともなると想像を絶する状況。福岡に知り合いもおり非常に心配であります。少しでも災害が少なく済むよう、無事でありますよう・・…

【十周年】感謝、感謝。

親愛なるあなたへついに記念すべき10周年ですね。毎日は無理でも「一日一題分」を10年間。書き始めた2010年から今年2020年の間で三回うるう年がありましたので「365日×10年+3日」ということで、この記事が「第3653号」ということになります。夏休みに宿題を…

自然美と人工美。

親愛なるあなたへ大自然が作る景色も美しいし人間が作る大都会も美しい。自然美は包まれている一体感、人工美は人間を代表する誇りのようなものを感じます。美しさの種類は違えどそれはそれは体中が喜ぶ光景です。by You

嫌いなニンジンを食べてしまう子供たち。

親愛なるあなたへ目標を叶えるために自らを洗脳する方法として「鏡に向かって言い聞かせる」というものがあると思いますが、試しに言ってみても鏡の中の自分が「そんなわけないだろう」と言ってるのが世の常でして、そんなときは「今の自分が成し遂げてきた…

褒められる、ということ。

親愛なるあなたへ人を褒めるというのはとても美しい行為だと思いますが、褒められる側に謙虚さがないと褒めること自体が罠として使われることもあるので注意が必要です。よくあるのが自費出版を出すときに出版社側のスタッフが自費出版を希望する作家さんを…

泥臭さ。

親愛なるあなたへ物事を成したとき、表面よりもその根本に注目する癖のある私としては「泥臭いとき」に活躍した人の方がより感情移入するというか、より評価したいというか。「土台」ですから、できてしまえばその上に家が立つわけで時間とともに忘れさられ…

自由は飛び級制。

親愛なるあなたへ先日、お世話になっている予備校のスタッフの先生と面談をする機会がありました。そのときに話題になったのが、近年はメンタルが非常に弱い生徒さんが増えてる、ということ。それはいわゆる承認欲求を満たせていないところが大きいらしく、…