2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧
親愛なるあなたへリーダーの立場の方へ、ワタクシの身勝手な持論を展開致します。これ以上なく恐縮です。でも言うとスッとしそうなので書きます。リーダーは尊敬されて好かれているからこそ皆がついていくのですが、これを先に言ってしまうと実はマズいので…
親愛なるあなたへ15年前、一世を風靡した「マトリックス」という映画がありました。ざっくり話すと、その世界では機械が人間からエネルギーを取り、「マトリックス」というあたかも現実のような夢を見せることで「飼い慣らしていた」のですが、そこから逃れ…
親愛なるあなたへ人生成功を目指す人が「絶対成功する」という気合いを持ち続けるのはいささか疲れることだという本音を、一応ここで暴露しておきます。普通のときは「このままどうなるのか」と思っていたのが、「このままでは終わらない」に変わるだけ。「…
親愛なるあなたへ昔、中国の砦に一人の老人が住んでいました。砦(塞)に住む老人(翁)ということで、塞翁と呼ばれました。ある日、塞翁の飼っていた馬が逃げてしまったため人々は慰めに行ったのですが、「これはきっとよいことだ」と彼は言いました。する…
親愛なるあなたへ名前や肩書きなんてのはきっと後付けでいいのでしょう。先につけると自分で可能性を狭めてしまう。物書きになるなんて思ってもみませんでしたけど、ブログを書いてるからきっと物書きなのでしょう。肩書きつけるのも自分の都合のいいように…
親愛なるあなたへ劣等感は「劣っている感覚」という意味ですが、正体はどうも違うらしい。劣等感の正体は、実は「恐れ」である。学歴、容姿、家系、色んなもので自分が劣っていると思っているけど、本当は「恐れて」いるだけである。「劣っていると思うこと…
親愛なるあなたへ上司と部下の関係性は面白い。上の人間がダラダラしているのも文句になるけど、逆に一生懸命やり過ぎてても息苦しくなる。最初は反発があってもやり抜く。そのうち周りがやりだしたら、逆に手を抜く。上がずっと続けると周りは辛い。でもダ…
親愛なるあなたへ精神的なことに興味を持つ人はまじめな人が多いので、色んなことを学ぼうとします。それはそれで素晴らしいのですけど、だいたい大きいことが分かっているなら、あとは楽しめばそれでいいと思います。大きなことが分かっていれば、細かいこ…
親愛なるあなたへ成功者や人格者は「感謝で生きよう」とか「我を捨てよう」とか色んなことを言います。私も模倣犯ですから言っております。でも、彼ら彼女らは例外なく戦ってきた人たちです。頑固にかたくなに戦ってきた人たちです。本人は言わないですけど…
親愛なるあなたへ正直言うと、私はボランティアというものがあまり好きではないのです。というのも、ボランティアはお金を取らず非常に素晴らしい活動のように思えるが、よく考えてみるとその活動費を誰が出しているか、という話である。誰かが資金を出して…
親愛なるあなたへ目と耳は全く別物で関係がないというのは早計なようである。鼻と舌は一見関係ありませんが、息をしないと舌だけでは味が分からない。辛い、甘い、というのは分かりますが、全部同じ味に感じます。試してみると面白いです。一見関係ない鼻と…
親愛なるあなたへ人間には学ぶ方法が三つある。一つ目は本を読むこと。二つ目は人の話を聞くこと。そして三つ目が、旅行をすること。直にそのものを見る。それも一人旅がとくにいいそうである。一人で行くと純粋に自分の感じるまま世界に触れる。同じところ…
親愛なるあなたへ呼吸が人間の生命活動の中で重要なポイントらしい。心臓は無意識に鼓動を刻む。胃と腸は自然に食べ物を消化・吸収する。逆にコントロールもできない。ところが呼吸は自分で制御できる。息を吸わないと死んでしまうけど、吸わないこともでき…
親愛なるあなたへ自分の命は、魂は、いったいどこにあるのでしょう。心臓にある、脳にある、いろんな説があると思います。その中で私が思うのが、全身を流れる血液が、魂そのもののような気がするのです。幽体離脱という現象があります。私はできないのです…
親愛なるあなたへ呪いというのがあります。丑の刻参りなどで有名ですが、想念の力で相手を呪い殺すという。残念ですが、呪いは効かないようにできています。これは科学出身の唯物論者の見解です。少しそれを説明してみましょう。まず大前提として、この宇宙…
親愛なるあなたへ自分にはできそうもないこと、それを超能力と呼びます。空中浮遊ができたり物を念力で動かせることではない。もちろんそういう人もいるかもしれないですけど。私が記事に書いている宇宙の法則と題する怪しい内容は、それが超能力ということ…
親愛なるあなたへお金というのは自分にとって安ければいいのではない、ということを覚えているといいかと思います。お金は「人のために出したら入ってくる」という法則になっている。ですから、お金がないから出せない、というのは違うみたいです。むやみに…
親愛なるあなたへ自分にあるものは教えらえる。こういう風にすればいいよと言える。相手に伝わるかどうか分からないけどコツはありそうだ。たとえば私は片付けが結構得意なので片付けのコツというのは分かります。片付けは誰でもできそうですが、確実にスキ…
親愛なるあなたへ東洋的な考え方と西洋的な考え方、大別するとこの二つが地上にあります。医学でも東洋医学と西洋医学。どちらも素晴らしい技術と伝統なのですけど、両方が溶け合うにはこの先まだ時間がかかるのではないでしょうか。この世の法則にも、東洋…
親愛なるあなたへ人を当てにしていきましょう。全部自分でやろうとする人が、人を当てにするとちょうどいい。人だけ動かして自分は楽してやろうというのとは全然違う。人を頼っていけばいいではありませんか。by You
親愛なるあなたへ「いい人」が不幸になるわけ。いい人はみじめな人を「可哀そうだ」と思って一緒に落ちていく。これしかありません。みじめな人は放っておきなさい。そういう人はあなたが助けても助かりません。私がいい人だったとき、そして不届きな今、両…
親愛なるあなたへ頭は「打ち出の小槌」。たくさん下げてるといいアイディアやいいお客さん、そしてお金がいっぱい集まってくる。だからよく振る。でもそれは商品を買ってくれたこと、お店まで出向いてくれたことに対する感謝のしるし。頭を下げるときは感謝…
親愛なるあなたへ芸能人の整形疑惑だなんだと騒ぎますけど、一体整形の何が問題なのでしょう。騒いでいる人はそんなに美貌に自信があるのですか?大したことないのでしょう?整形で自信が取り戻せて、自分を好きになれて、人生楽しめるのなら何の問題もない…
親愛なるあなたへ「大人になったね〜」とか「立派になったね〜」と大人は言います。最上級の褒め言葉のように思いますが、あれが実は相手を見下しているのである。人間には嫉妬心があるから、本当に立派になったりすごい人になると普通の人は素直に喜べない…
親愛なるあなたへ人は何故自分の苦労を埋めたがるのか。相手にも苦労を求め、楽しさを拒否するのか。それは自分が選んだ道を間違っていないと思いたいからです。たとえば夢を持つとします。学校の先生になることが夢だ、お医者さんになることが夢だ。何でも…
親愛なるあなたへ人が何でこんなに嫌な目に合うかというと、そうでもしないと学ばないからのようです。人間というのは頑固なもので自分を変えたくない。するとこれはボカスカやられるしかない。それでやられた暁にちょっとよくなる。あんなにやられてつくづ…
親愛なるあなたへ子供は親のために生きているのではありません。育ててくれた見返りのために生きているのではありません。子供は子供のために生きているのです。「子供は三歳までに親孝行を終えている」天使のような子供の笑顔にどれだけの親が救われたでし…
親愛なるあなたへ自分の死に方を具体的に紙に書いてみるといいのかもしれません。昔は延命治療が一般的でしたが、クオリティーオブライフ(QOL)と言って本人の生活の質が重視されてきている。その中で自分の意思が伝えられない状態のときに、親族や知人にど…
親愛なるあなたへ先日、祖母が亡くなったのでお参りに出かけてきました。お通夜とお葬式ではありません。ただのお参り。自由を理念に「会いたくない人とは会わない」というコンセプトのもと、電子通信網を遮断していたら一通の手紙が届いたわけです。親族の…
親愛なるあなたへ何かを解決しようとするとき、人は二つに分かれる。一人は実践して結果を残そうとします。そしてもう一人は正論を述べようとします。たとえば何か事件があったとして、どうしたら防げるかとか、自分にできることは何かと考えるのが前者。徹…