2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

破壊と革命の年。

親愛なるあなたへ12月、年の瀬は毎回不思議な感覚ですね。色々慌ただしい中何故か今年一年を振り返りたくなる。気忙しいはずなのにそんな心の余裕(?)があります。来年の飛躍のためにも何があってどうなったかを静かに見つめてみたいものです。特に九星気…

最後のツメ。

親愛なるあなたへ何事も最後のツメが大切ですね。風水や方位も同じ。吉方位転居を計画して物件の契約を終え、引っ越し業者さんも決まり、あらゆる手続きを済ませても、予想もし得ない魔を排除する。そのため全てが終わっても長距離のリカバリーに対するハー…

自由のトリガー。

親愛なるあなたへ怠惰な生活が自由のトリガーになることもある。しっかりとした規則正しい生活から脱して、朝から晩まで気の向くまま思うままに暮らしてみる。それが本当の自分を好きになる心の余裕を生むこともあるようなのです。私もかなり自由に生きてる…

美と行動力。

親愛なるあなたへクリスマス寒波における警報レベルの大雪。前回、身内の住む金沢もすごいことになっていると書きましたがどんな状況なのだろうとネットで調べてみることに。すると、その状況のすごさと心に刺さる動画を発見。www.youtube.com アップされた…

雪国の忍耐力と暖かさ。

親愛なるあなたへ現在、北陸地方や東北地方などが大雪に見舞われています。私の親戚も金沢に住んでいるのですがすごいことになっているようです。深刻な交通障害や停電でインフラに大きな打撃を受けている場所もあると。自衛隊の災害派遣も決定されました。…

クリスマスの幸せ。

親愛なるあなたへクリスマスの幸せは誰かと一緒に過ごすのも素晴らしいことでしょう。小生の楽しみは待ち行く人のその幸せな姿を見るのも一つ。そして何と言っても楽しみは、自分のためにケーキやらチキンやらを大人買いすること。近くのイオンさんでホクホ…

末永く見守られるお姿。

親愛なるあなたへ上皇さまが昨日、89歳の誕生日を迎えられたそうです。一時ご心配された心不全の症状も改善され、穏やかな日々をお過ごしでいらっしゃるとのこと。どうかこれからも末永くお元気でおられますように・・・by You

真の環境保全。

親愛なるあなたへ厳島神社周辺には野生の鹿がたくさんいます。人に慣れてるのですが、奈良公園の鹿と違って鹿センベイは売っておらず餌やりも禁止。厳島神社は海岸沿いにあるため、限られた土地の雑草は食べ尽くされています。すぐ裏手の山へ帰れば問題ない…

3年半の熱意と熱望。

親愛なるあなたへ厳島神社の大鳥居。その改修工事に3年半。そこには工事関係者の方、そして職人の方々の強い熱意があったと言います。さらに街の人たちに熱望された3年半であったと。期間のみを見ればビルの建設などにもよくあることですが、潮の満ち引きで…

大鳥居に呼ばれる。

親愛なるあなたへこの度訪れた厳島神社の大鳥居は2019年6月から約3年半に渡って修繕工事が行われていました。そのため足場が組まれ見えない状態に。「令和の大改修」と呼ばれたこの工事、今年中には全ての工程が完了し足場が取り払われると予告されましたが…

神の島。

親愛なるあなたへ日本三景の一つである「安芸の宮島(あきのみやじま)」。広島県は廿日市市(はつかいちし)。本土より少し沖合の瀬戸内海にその島はあります。海中に大鳥居を持つ「厳島神社」。全土に神意が息づくという神の島。桟橋を出るとそこはもはや…

雪の日に。

親愛なるあなたへ「雪の日には何か特別なことがあるのかもしれない」自然現象による実生活への影響・災害については触れられないのですけれども、雪とは縁遠い身に舞い散る雪。昨日、平和記念公園を訪れたときもそう。そして今朝起きて折り鶴を折っていると…

折り鶴。

親愛なるあなたへ今日、ホテルのチェックアウト時に折り鶴を折って納めてきました。泊まったホテルの入り口にその案内が。平和の象徴、非核の象徴となっている折り鶴。日本では「鶴は千年・亀は万年」という言葉があるように、もともと鶴は長寿の象徴・縁起…

消えない火。

親愛なるあなたへ平和記念公園の中心部に「平和の灯火(ともしび)」があります。公園の一角に突如として現れる「消えない火」。 1964年8月1日に点火してから一度も消えることなく燃え続けています。そして恒久平和実現まで燃やし続けられる。決して大きなも…

原爆ドーム。

親愛なるあなたへ原爆ドーム。元来の建物を「広島県物産陳列館」と言います。世界平和を第一線で発信する我が国随一の史跡。路面電車を降りてすぐの場所にあります。公園の中なのですが、すぐ脇に交通量の多い道路が通っているにも関わらず、ここだけが外界…

世界へ開いた街。

親愛なるあなたへ二つの世界遺産を持つ街、広島。原爆ドームと厳島神社。この相対するように見える世界遺産が行き着く先は一つ。平和への祈り。世界で唯一の被曝国であり、最初の地となった広島。そこにあったのは穏やかで開かれた街でした。色んな街を見て…

路面電車の街。

親愛なるあなたへ方位取りで広島に来ています。広島は路面電車がものすごく発達していますね。超低床の大型連接車(5両なんてのも)がほぼ大方を占め、驚くなかれ路面電車にナント「車掌さん」が乗っています。これはもはや電車でしょう。「もはや電車」を象…

ストレスと刺激の選択。

親愛なるあなたへ出講先の個人事業主の先生とお話していて、独立した場合とサラリーマンとの生活スタイルの違いについてすごく納得した内容がありました。私もその先生も大学卒業後に一度サラリーマンをやっていますので、同じ経緯を歩んでみての納得感。一…

心を開く力。

親愛なるあなたへお金には正しく使えば人の心を開く力がある。お金は人の心を買う道具ではなくて、自分の気持ちを乗せることができる媒体である。そういう認識でお金を使うと、お金は人の心を開いてくれる。そういう奇跡があります。お金とは本当に素晴らし…

劣等感という言葉に触れられる勇者。

親愛なるあなたへ「劣等感」というのは人が無意識に避ける言葉です。どんな人にも劣等感は存在しますが、その言葉に触れることができるかできないかで、その人の器の大きさ、つまり自分の心と正面から向き合ってきたかが分かります。劣等感について議論でき…

文章と母国語。

親愛なるあなたへ文章を書くと知らない言葉に出逢います。表現をどうしようとか、この文章は合ってるかという分岐点にも。そのときに初めて我が国の母国語を味わうように思います。今日電車の中で換気対応の時期について書かれたポスターがあって夏期、冬期…

先手を打つ楽しみ。

親愛なるあなたへ何事も先手、先手、と言いますね。ビジネスの世界でもそう、人間関係でもそう、あらゆることで「上手くいく」金字塔のような作業です。もちろんそれだけではないけれども、やはり過去の事例や歴史から一定の効果はあると思います。そんな「…

新しく伸びる道。

親愛なるあなたへ私鉄で有名な「東の東急、西の阪急」。その東急線が今年2022年で開業100周年なのだそうですね。そして来年横浜では東急東横線にお世話に。今年引っ越してきた現住所では、昨年2021年に阪急今津線(宝塚~西宮北口)が100周年なのだそうです…

柔らかい触り方。

親愛なるあなたへスマートフォンはキーを押し込むのではなく「表面に触れる」操作をします。そしてあらゆる操作をシステムが管理している。無理矢理のゴリ押しでは通じない部分があるでしょう。昔の洗濯機やテレビなら「ここを叩くと直る」みたいなことがあ…

発展する街。

親愛なるあなたへ色々な人が交錯する街。多様性を認める街。いつの時代でもそういう場所が発展してきた。世界に目を向ければ第一の経済大国・アメリカがその例であり、あらゆる文化が混在している。我が国日本の中を見ても、大なり小なり、発展性があるとこ…

電波との共鳴。

親愛なるあなたへオンラインを通して多くの人と接すると、我々が持つ目に見えない波動と、科学上認識されている概念が共鳴を起こす。あくまで経験上、経験上ですよ。運気が下がってそうだなとか、何か憑いてそうだなと思う人と対面するとzoomが落ちます。本…

経験と自由な心。

親愛なるあなたへ経験だけではダメだ。どんなに多くのものを見て多くの世界を経験しても、自由な心がないと本質は見抜けない。たとえ見抜けても活かすことができない。いくつになってもお互い自由な心を大切にしたいものです。by You

関西弁の意味。

親愛なるあなたへ関西にお世話になり来月で丸15年。そして生まれ故郷の関東へ。横浜へ何度か下見に行った時、関西弁の持つ意味を感じました。関東の人は関西の人(特に大阪ですね)が、周りが全員標準語でも何故か関西弁を使いたがる、と言います。これはで…

行く前から。

親愛なるあなたへ方位学の効果は行く前から出始める、というのが筆者の体感です。それは引越しに関しても同じ。吉方位転居は方位取り旅行のように表面的に表れるものではない、とのことですがなんとなくいい流れを感じる今日この頃。過去の吉方位転居で底か…

風水の理論と感性。

親愛なるあなたへ風水は理論であるが感性が大切。理論通りでもなんか「嫌な感じ」がするときはその理論のどこかを「勘違い」している。風水は「風と水」。風と水を感じる。流れる気を感じる。怪しい理論ではなく自然の感性で分かる動物的な要素を含むものだ…