2024-01-01から1年間の記事一覧

家祓い。

親愛なるあなたへこの度、工事後のお部屋へ再入居する前に人生初の「家祓い」をお受けしました。氏神様が御座します神社の宮司さまにお越しいただき、祭壇を組み祝詞はじめ諸々の儀式を行います。祝詞に「型」はあるのだと思いますが、それでも私の名前や建…

お焚き上げの精神。

親愛なるあなたへお世話になっていたパワーストーンブレスレッドの糸がほつれ、お別れすることになりました。感謝の気持ちを込め基本ゴミとして処分しても構わないと思います。不燃物のお焚き上げをしてくださるところも非常に少ないのが実情。しかし自分を…

悪霊退散。

親愛なるあなたへ気に敏感な小生。できることなら、どんなことでも。以前ご紹介しました武術の達人の方々、その中の最高峰のお一人でいらっしゃるヒロ渡邊先生直伝の悪霊退散。諸々ある中で、最も簡単な指をパチンと鳴らす感覚で行う「指弾(しだん)」 。試…

中秋の名月。

親愛なるあなたへ先日17日は中秋の名月。美しいですね。一昨日もその名残を惜しむように、ほぼ満月の状態を多摩川の河川敷をジョギングしながら拝ませていただきました。このたび家祓いにてお世話になりました神主さま曰く、「一日(ついたち)は月が立つと…

エンターテイメントで政界を見る日本人。

親愛なるあなたへこの度の総裁選で、小泉進次郎さん人気への国民による手のひら返しから見える問題は、メディアが騒ぐ「小泉さんの不勉強さ」「総理としての器のなさ」なのではありません。何となくというエンターテイメント的雰囲気に流され、政界を眺める…

週休3日制から見えること。

親愛なるあなたへ日本は生産性が低いと言われます。これを打開すべく週休3日制を取る企業が増えていると。3つのパターンがあって「週休3日にする代わり給与を減らす」「週休3日にして給与は減らさない代わりに1日の就業時間を増やす」そして最後に「就業時間…

日本人の本質。

親愛なるあなたへ世界を笑わせた者勝ちの研究の頂点「イグノーベル賞」。1991年に創設されて以来、驚くことに日本は受賞常連国になっているのだそうです。しかも2006年からは18年連続という快挙。日本ともう一つはイギリスなのだそう。イメージではジョーク…

個の時代がもたらす高いビジネス道徳論。

親愛なるあなたへ個の時代の到来は人と人とのつながりを再認識する時代ではあります。人への思いやりが欠けていないか、と再認識する時代。けれども一方で、ビジネスとしては効果的な「高い道徳論」をもたらすように思います。思いやりを忘れやすいことと表…

洗濯物と自意識。

親愛なるあなたへ洗濯物を見られたくない、という気持ちは誰にでもありますね。特に女性はプライベートのこと、それは大変な問題でありましょう。もちろん当然のことであるのですけれども、逆にそれを「開けっぴろげにしてみる」とどうなるか、と。大阪で鍛…

創造と破壊。

親愛なるあなたへ創造と破壊は同じエネルギーである。天から創造のエネルギーを得る。近年、自らの使命に半分そっぽを向いて怠惰を満喫していたら(笑)それが体の中で暴発し、破壊に変わると。ああ、根源は同じなのだなとしみじみ感じました。身体内部の暴…

人間関係のお手本。

親愛なるあなたへ日本一自殺率の少ない街があるという。「徳島県海部町(現・海陽町)」その街を取材した記事を読んで、まさにこれは人間関係の理想郷ではなかろうか、と。筆者も日々実践すべしと取り組む所存である、その境地。かの「嫌われる勇気」「幸せ…

AIが示唆する未来。

親愛なるあなたへAI開発が怒涛の勢いで加速している中、私たちに待つ未来とは。この前旧友のグーグルで働く天才と飲んできましたが、AIができることは「これまでの情報の蓄積から傾向と関連性を見つけること。その能力はずば抜けている。けれども、全くゼロ…

必需品。

親愛なるあなたへ周りの気の影響を受けやすい敏感体質に強力な必需品を購入してみました。「ミラーネックレス」昔から妊婦さんはお葬式に出向く際「懐に鏡を入れる」風習があるそうですが、邪気を跳ね返しお腹の赤ちゃんを守るためなのだそうです。お葬式や…

確定申告から学ぶこと。

親愛なるあなたへ今度の総裁選が注目される中、河野太郎デジタル相が公約として被雇用者の確定申告義務化を打ち出されました。総裁選の有力候補からは水を開けられているようでして即実行とはならないかもしれませんが、個人的に総裁になってほしい方だと思…

唯一無二の先生。

親愛なるあなたへ予備校たるもの、「普通でない人生」を送る講師陣が、ある意味世間の安泰なレールをアンチの面からバランスを取りに行く。小生の微々たる経験など蚊帳の外。本当に、こういう先生方がおられると若い方々は勇気をもらえるのだと思いました。…

対話のスタンスで得をする。

親愛なるあなたへ前記事で「文章を書くのは自分自身との対話」と書きましたけれども。自分へ言い聞かせている部分が大きいのだとすれば、自分に得なようなことを書けばいいのですね。特にこういった匿名のブログの場合、特定されるわけではない、非公開にす…

【十四周年】感謝、感謝。

親愛なるあなたへ未熟ながら作文とともに丸14年。文章を書くのは自身との対話で、少しは自分のことも、人間の深層心理も、人生の意義も理解できた・・・のか分かりませんけれども。このライフワークのおかげでまるで常に泳がないと死んでしまうマグロのよう…

人間の本質が分かるとき。

親愛なるあなたへ人を見抜くのは難しいですね。基本は経験則ですが、それでも元々持つ直感力などは人によるところもあると思います。色んな仕事をして色んな業界の人を見て、現在の仕事でも実人数1500人以上の生徒さんを見てきても、それでも人を見抜くのは…

想う人と祈る人。

親愛なるあなたへ先日横浜駅でありました残念な事故。巻き添えになった方がいらっしゃることも含め、その詳細については論じ申し上げられないのですけれども。それでも飛び降りられた方が高校3年生、ということもあり、受験現場で奉仕する自身にとっては胸の…

ご縁の路線と街。

親愛なるあなたへ生き物意外に「無生物」、いやその「構造自体」にご縁がしばしばあることも。現在仮住まい先の二子玉川は、東急大井町線という電車の沿線にある街です。この記事を書き始めたキッカケをくれた旧友が当時大井町線沿いに住んでいて、さらに二…

菩提寺さんとの会話。

親愛なるあなたへ菩提寺さんとの会話。お墓参りでご挨拶をする。お墓から遠く離れていることもあり、またタイミング的に難しいケースもあるのですが、できることならば。それはお墓を通じたご縁とともに、人間としての正道、そこに魂を戻す作業でもあると。…

多様性との対話。

親愛なるあなたへ自然界を味方につければ寂しくない。動物や植物と会話できる人はいるのかもしれませんが、おそらくごく少数でありましょう。そこで会話はできなくとも、この世で最も種類の多い「虫」から「メッセージを受け取る練習」をすれば寂しくないか…

一期一会の効果。

親愛なるあなたへ一人旅にて行く先々で経験する「一期一会」。誤解を恐れなければ、別の角度から見れば「旅の恥はかき捨て」という表現にもなるかと思います。過去にも何度かこの話題は書いたのですが、それは意外な効果を生みます。ここでの提案は「逃げる…

方位取りと観察眼。

親愛なるあなたへ旅行先であれをしなくては、これも見なくてはと思うのは、お金も時間もかけてきたのだから「もったいない」と思うわけです。性格上のんびりできる人もいるけど、忙しい毎日、貴重な休みの時間を使って貴重な旅行をするわけでありますから観…

歳破でも晴れ男。

親愛なるあなたへ昨年、今年、来年の3年間は東京方面から見て北西60度・200km以上の長距離移動は年間大凶。けれども毎年恒例の金沢と富山へのお墓参りは敢行。そのリカバリーで新潟経由で秋田へ行ってまいりました。昨年「五黄殺でも晴れ男」と書いた記事で…

高磁場を求めて。

親愛なるあなたへ方位取りで秋田に来ています。いつも通りどこか観光するでもなく、行けるところをブラブラする旅でありますが。これまで駅前のホテルに泊まっていたのですが今回はちょっと離れた場所に。秋田市山王。ここの波動は素晴らしいです。県庁や市…

加護を越えた祈り。

親愛なるあなたへ強い台風10号が近畿地方に上陸する予報になっています。私も過去、タンカーが関西国際空港の連絡橋に激突した2018年の台風21号を経験している身です。先週の台風7号は関東をそれて事なきを得ました。その時に天だの加護だのそういうことを書…

統計学が生きるとき。

親愛なるあなたへ冒険をするメリット。リスクをとって色々経験してくるメリット。それは直感を優先する人に、より恩恵があるかもしれません。私は理系アタマでも直感を優先するタイプなのですが、自分の直感が鈍ったり自信がなかったりすることがあります。…

背中を見せて逃げる理由。

親愛なるあなたへ人生では逃げるときが必要。そのときに「後ずさり」せずに「背中を見せて全力で逃げる」ことが有効、と書いたことがあります。それを「気」の観点で考えてみますと、実は背中の方が気に鈍感だからなのですね。物理的な話に置き換えると分か…

スマホを見る角度。

親愛なるあなたへスマートフォンの登場により、あらゆる情報をあらゆる場所で提供する観点から「個の時代が加速されている」のは間違いありません。コミュニケーションを取らなくても世界中の情報がその場で自分一人の操作で手に入るからですね。ところがも…