2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

夢とシステムとサボりぐせ。

親愛なるあなたへこれは私が今後実地で学んでいくことでして、ビジネスというのはたとえば先月30万の売り上げを出したとしたら、今月30万作るのはもっと簡単でないといけないのです。ザックリ言うと「システム化」ということなのですが、お金持ちになる鉄則…

不思議な逆説。

親愛なるあなたへ「生まれ変わりがある」と思う人で自殺する人って何故かいないのですね。人間の魂が不滅なら「次頑張ればいいから今回はもういいや」と思うかもしれません。ところが人の心は違う。人の心は「生まれ変わりがある」と分かると、逆に一生懸命…

希望。

親愛なるあなたへ新約聖書には「愛」と「信仰」と「希望」について書かれているそうなのですね。「右の頬を打たれたら左の頬を出しなさい」うーん・・・無理かなぁ。ちょっと愛は無理かなぁ。ただ「信仰がなければまた愛はないのである」と。次に大切なのは…

三途の川。

親愛なるあなたへ私が「宇宙は流れているのだなぁ」と感じる一つに人間の生まれてくるスピード、そして亡くなっていくスピードが挙げられると思うのです。世界では今この瞬間2〜3人の人が生まれ、今この瞬間1〜2人の人が亡くなっているのだそう。ずーっと今…

嫌がることを楽しめる才能。

親愛なるあなたへ「自分が好きなことで人が嫌がるもの」そこに情熱をかけることができれば成功すると思います。好きなことも「100%楽しい」だけでできているのではなく、人が嫌がるようなこともしなければいけないときもあります。でもその作業自体は好きだ…

無駄な声を出すよりも。

親愛なるあなたへハッキリ声を出すことを推奨する教育や指導がありますけれども、もちろんそれも大切なことなのですが、結局人は相手の「気配」を感じ取っているのですから、声に出さなくても伝わることはいっぱいあるのです。例えば、今私はコンビニで「も…

ラクラク測定。

親愛なるあなたへ自分がやっているのが楽しいと思い込んでいることなのか、心から楽しんでいることなのかを区別するのは意外に難しいのです。もちろん目の前のことを「楽しむ」のも非常に大切なのですが、人間は環境にどっぷりつかってしまう生き物ですので…

何故ほとんどの大人は「楽しくない」のか。

親愛なるあなたへ世の中の人は、特に多くの日本人は過去からの就職戦線で「自分はこれが好きだ」と「思い込まされている」ところがありますから、本当に好きなことは何かをもう一度自分の心に聞くことなのですね。エントリーシートや自己分析でひたすら「志…

本当に好きなこと。

親愛なるあなたへ成功、成功、というとだんだん成功の定義があいまいになってきて、いったい何が成功なのか、ということになると思うのですが、私が記事を書き出したときから思っているのは「成功とは自分が好きなことをする」ということなのです。それを簡…

武士は食わねど高楊枝。

親愛なるあなたへ世の中は色んな成功本やセミナーがあふれ、今すぐにでも・来年にでも成功するような感覚を与えるのですが、成功の道を歩いててある程度の時間と苦労は覚悟の上だと、これは現実論として一つあるのだと思うのですね。「こんなはずじゃなかっ…

因果の親心。

親愛なるあなたへ多くの親、特に日本人のほとんどの親は子供を心配するのが「親の務め」だと思っています。たいがいの親は自分の子供に苦労してほしいとは思っていません。子供が何かしでかしたときの責任をとりたくない、という自分に気がついていない親も…

思い込みの激しい人。

親愛なるあなたへ人生の勉強をしている人は「思い込みが激しい」と必ず言われることがあると思います。周りの人は本気でそう思っているのでしょう。ただ、一つ覚えておくといいのは人生の勉強をしている人が「あなたは思い込みの激しいところがある」と言わ…

第三の目。

親愛なるあなたへ眉間にシワを寄せると運が下がる、と言います。なぜなのか。第三の目、と聞くとスピリチュアル好きな方やファンタジー好きな方は分かるかもしれません。あの第三の目は眉間にあるのですが、実は必ず「縦」についています。私たちの目は「横…

鉄筋コンクリート。

親愛なるあなたへみなさん、お父さんとお母さんがいるからこの世に生を授かりました。もしかしたら育ての親、という方もいるかもしれません。いずれにしても二つのペアの環境でこれまで育ってきた。その中で、どうしても合わない、認めたくない嫌なところが…

ほら吹きと実践家。

親愛なるあなたへ実践するのは難しい、と多くの人が思うことでしょう。実践家は「まず実行する人」と思われていますが、経験上ちょっと違うようです。「始めに言葉ありき」言葉には神様が宿っています。言葉を宇宙空間に投げかけると、それが熟成されエネル…

感謝と損得勘定。

親愛なるあなたへ私が日々感謝して生きているのは心からというよりも「心からの損得勘定」なのかもしれません。記事を書き出した数日後に最初の会社を辞めそれ以降転々と見てきたのですけれども、「15社転職」という立派なブランドになってしまいました。ア…

時間が全て。

親愛なるあなたへ時間が全てだと思います。「時は金なり」「お金のように」ではなく「お金だ」と書きましたけれども。みんなお金は出さないに越したことはない、と思っています。頑張ってやりくりする中、貸したお金、お釣りの渡し間違いと色んなことを覚え…

脚立でナンバーワン。

親愛なるあなたへアイディア、というと全く新しいことをするものだと思い込んでいますけれども、本当は「前にちょっと上乗せする」程度でいいのですね。例えば日本で一番高い場所に立つとする。日本で一番高いのは富士山の上です。でも富士山には年間何十万…

「本当に望んでいること」とは何か。

親愛なるあなたへ「人は心から望んでいることを実現する」これは宇宙の法則ですからあの人には働くけどこの人には働かない、お釈迦さまの時代には働いていたけど平成の世では働かない、ということはありません。でも現実にはほとんどの人が「自分では望んで…

幻の悪口。

親愛なるあなたへ私は人生を変えてしまった、「やっちまった」状態の一人なのですけれども、それからフラフラと色んな人を見てきて、ほとんどの人は人生を変えられないのだな、と痛感しました。誰でも本当はこの瞬間から人生を変えられるのですが、統計とし…

損得勘定は尊敬である。

親愛なるあなたへいい人に「自分がトクになるように考えましょう」と言ってるのは実践的な、意識的な部分なのですけれども「何でそれで相手が笑顔になるの」と突っ込まれるとなかなか困るのですが、きっとこういうことなのだと思います。相手から何かを得よ…

誰も飲んだことがない天然水。

親愛なるあなたへ大変なことがある度、私はこの言葉を自分に言い聞かせてるから案外平気なんだと思います。「深い井戸ほど出た水はきれい」2、3回やって諦める人。5、6回やって諦める人。覚悟決めて10回やったけど諦める人。でも、全然結果が出なくても手を…

みんなが離婚をためらう理由。

親愛なるあなたへ離婚を勧める人間では決してないのですけれども、世間の人が離婚を恐れる理由があります。世の中の人は離婚が不幸だと思っている。その不幸のネタにされるのが怖い。人を観察していると面白くて、例えば人の不幸を喜ぶ、そこまで行かなくて…

結婚の具体性。

親愛なるあなたへ明けましておめでとうございます。新年一発目がこんな話でいいのかと思いつつ、少し「結婚」のお話を書きたいと思います。子供はいなかったのですが結婚した経験はあるのでちょっと分かるかもしれません。私はロマンチストだ、不思議大好き…