2021-12-01から1ヶ月間の記事一覧
親愛なるあなたへその人の品位というのは「食後の様子」を見ると大筋は分かりますね。ご飯を食べて満足した後、人は一瞬油断する。私は外食が多いので周りの食後の様子をしれっと観察するという怪しい趣味を継続。(怪しい・・・)無意識に油断しているとき…
親愛なるあなたへ自らに与えられて変えられないものは、置かれた場所で咲く。でも変えられるものがあるのなら、変えていった場所で咲く。それはもう無理矢理にでも。運命を背負う。そして運命を変えていく。咲きたい場所で咲いたらいい、そんな風に思う。ち…
親愛なるあなたへ今から11年前に気学と出会い、初めて方位を取りました。人生で最初の「方位取り先」が奈良から和歌山にかけ広大に広がる三千六百峰の峰々が連なる聖地、熊野。その「古代の気」が今も宿る聖地へ来月再び訪れようと計画しています。関西圏は…
親愛なるあなたへ「湯船でお湯に浸かる」健康法。人間の「気」は水に非常に溶けやすい性質があります。飛び出したばかりの頃に書いた「お風呂の湯船でグチを思いっきり言って、嫌なことをお湯に溶かし込んで最後にザバーっと流す」という内容は、10年経った…
親愛なるあなたへ謙虚になる、ということ。これは「自ら知っていること」「自ら体得したこと」を「曲げる」ことではない。真実を否定することではない。だから謙虚になるためには例え一時傲慢になろうとも、勉強して経験を積んで「自分なりの真実」をつかま…
親愛なるあなたへ「寝起きの顔が人に見せられない!」というのが人の心情かもしれません。特に年齢を経るとそれが顕著になるものです。しかし気の観点で言えば、寝ている間は良い気を吸収すると同時に「悪い気を追い出す」。それが「表面に残っている」のが…
親愛なるあなたへ夢の火。夢の火は、消えかかったときに再び燃え出す。その不思議な火を信じて。by You
親愛なるあなたへ物事をはっきり言えないのはどこかで自分のプライドが邪魔しているのかも、と思うときがあります。「恥ずかしい」のではなくて。ビジネスや公的な場、地域・身内の複雑な関係は例外かもしれませんが、自分の想いや要望などをはっきり言えな…
親愛なるあなたへ「睡眠の存在意義」という内容で3年ほど前に記事を書いたのですが、もっと具体的に言うとどういうことになるでしょうか。おそらく大まかに三つなのではないかと思います。一、体の生物的、物理的回復の時間。 ニ、体の気の交換の時間。(悪…
親愛なるあなたへクリスマスが近づいてきましたね。大阪梅田の複合施設、グランフロント大阪のナレッジキャピタルでは毎年クリスマスとコラボした美しい作品を見ることができます。今年はディズニーのプリンセスやヒロインたちが「勇気と優しさ」をテーマに…
親愛なるあなたへ不思議な話でいうと、「お子さんが成長する過程」というのが運気的にはどうも好影響なようです。「何かが変化する」というのが運気には大切で、「変化がない」のは運気が横ばいなのではなくて「落ち始める」。お子さんはどんどん成長して、…
親愛なるあなたへ日本そして東洋の「手を合わせる」という文化の偉大さ。声に出さなくても神意が伝わるという偉大さ。人見知りの場合で声が出せない場合もある。心とは裏腹に顔がひきつって無愛想になることもある。いや、心がそのまま表れてしまうこともあ…
親愛なるあなたへ残念ながらこの世の中には「これ一つだけで何とかなる」という法則がありません。究極は自分の「精神」「思考」「魂」なのですが、それを閉じ込める三次元という環境のため100%その力だけで効果を得ることはできません。あの世に行ったら全…
親愛なるあなたへ年齢が上がるほど、変革の価値が上がる。中年を過ぎるとその価値が莫大に上がる。多くの人がやらない、というところに自然に価値がついてくる。人は年をとることに価値を見出さないが、私は結構楽しみです。付加価値が「自然に上がる」この…
親愛なるあなたへ下がるときは体感がない。下がる時には気づきにくいのですね。でも上がる時には体感がある。どんな体感かというと「よっしゃー」というのではなくて「すごく気分が悪くなります」。今まで下がってた「周りの気」と合わなくなるからですね。…
親愛なるあなたへ不思議な世界のお話には「二つ」あります。一つは「目に見えない精神論」を語る場合。もう一つは「目に見えない手段」を用いる場合です。私は自分なりの目に見えない人生観・世界観・宇宙観があり、手段として目に見えない気学という学問を…
親愛なるあなたへ自由人を名乗る筆者が方角や土地・間取りに縛られる風水・気学の活用に余念がないのは明らかな矛盾点に映ると思われます。自由を一番縛られる方法論を何故自由人は実践するのか。気学や風水を用いて運を上げたりするのを「そんなに大事なこ…
親愛なるあなたへ10月から年末にかけては来年の運気を決める「お宝期間」というものがある、と何度かご紹介しております。現代の暦で言うと1月1日から新年なのですが、旧暦で言うと2月4日の立春が新年。前回も「旧暦の救済措置」なる内容の記事を書きました…
親愛なるあなたへどの分野にも「流派」というのがあってその流れで「一つの完成系」ということになりますね。「混ぜ合わせてよりよいものを」と思ってしまうのですが、専門でない素人が混ぜ合わせると大変なことになる。一つの流派を通す。もちろんウソやあ…
親愛なるあなたへ年末が近づき、新年までにやらないといけないことがたくさん出てきますよね。今年中に済ませたかったことを来年にまで持ち越してしまうとなんだか「スタートダッシュ」が遅れたような気がしてならない。ところが不思議な世界を知っていると…
親愛なるあなたへ開運グッズで登場する王道の「印鑑」ですが、私も少しグレードの高いものをと、20万円ほどの象牙の一品を買ってみました。2013年に初めて「幸運印鑑」を購入したときの「柘植(つげ)」素材から「象牙」へグレードアップ!以前ご紹介した竹…
親愛なるあなたへ前回「気学は時間と空間の連動だ」という記事を書きましたがそれがよく体感できることがあります。たとえば電車で移動するときに分かるのですが、同じ時間乗ってても普通電車より快速でより遠くに行く方がなんとなく疲れる気がするとか、ま…
親愛なるあなたへ結局「オカルト」と言われているところは「現在の科学で解明されていない部分」という意味であって、「その存在の有無を科学が決定するシロモノではない」と思うのですね。イワシの群れの一斉転換について。生態学の面からは、「視覚情報」…
親愛なるあなたへ種々ある占いの中でも個人的に「気学」にハマっているのは、「理系出ならではのロマン」に合致していることが大きいように思います。もちろん実用的なのが一番なのですが(当たるとか当たらないとかではなく能動的に「開運が可能」!)、そ…
親愛なるあなたへ本当の自信とは「自らの取捨選択」で得られます。たとえ適した仕事で適した収入を得たとしても、そこで得られる自信には自由がない。神は自分の頭で考えて自ら取捨選択し、自らの足で歩くことを望んでいるようにも思います。アドバイスを素…
親愛なるあなたへ風水において、塩は「万能薬」です。とにかく何にでもよく効く!除霊、お清め、結界・・・「陰」に傾きやすい日常生活に潤いをもたらす隠れたエキスパートであります。そんな塩は、かつて「専売法」という法律のもとで厳しく規定されていま…
親愛なるあなたへ洗脳は失敗を許さない。「一度染まってみる」という記事を書いたばかりなのに恐縮ですが、「実利のない洗脳」からは全力で逃げる。実利のない洗脳は「依存させること」が目的だからそこに成長の要素はないのですね。by You
親愛なるあなたへスランプにハマっていい気がする人はなかなかいませんよね。しかしビジネス論で言われることですが、スランプとは自分のフォームを直すとき。たとえばプロ野球選手でさえも、同じフォームで打っているようでもだんだん「基本形」がずれてく…
親愛なるあなたへ主治医の他にもう一つの意見を聞くためのお医者さんを「セカンドオピニオン」と言いますね。健康などの専門的なことについては、最初からこのセカンドオピニオンを持つことが必要かと思います。しかし、人生においてはいきなりセカンドオピ…
親愛なるあなたへ世の中にあふれる数多の情報から正しい取捨選択をする。玉石混合ではありますけれども、その中から現実的に役立つノウハウと、人生を考える上での魂的な話と。これはもう色んな分野に及び、現実論と精神論の二つを提供しているところもあり…