2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧
親愛なるあなたへ仕事柄色んな生徒さんにお会いし、そしてニュースや知人から教育の場における見聞を得ながら、さらに自分を含めた世間の大人を観察することによって。相手のことを思って叱ってくれる、ということがとても少なくなったように思います。正当…
親愛なるあなたへこの記事のスタートとともに命の有限について考え始め、自分なりに人生を変えてみましたけれども改めて宇宙が計画する「その力」はすごいなと思いました。それは、人間はいつか必ず死ぬという厳然たる事実をあらゆる情報手段で常に与えられ…
親愛なるあなたへこの度の旅行で「盛岡三大麺」との出会いがありました。「盛岡冷麺」「盛岡じゃじゃ麺」「盛岡わんこそば」です。わんこそばは耐久レースをやってみようかと来月の方位取りにお腹を空かせて行ってきますが(笑)、今回は冷麺とじゃじゃ麺に…
親愛なるあなたへ当たり前のことに改めて目を向けてみようという昨今。というか不可抗力的に向けざるを得なかった昨今(笑)クリエイターという要素。新しいものを創造するという要素。それは周りの目を気にしないということ。常識を疑い、それを超えるプロ…
親愛なるあなたへ私は歴史は歴史、旅は旅だと思っていました。しかしこの二つは相通ずる。連動し、それぞれが共鳴しあってここにいる一人の無知な人間にでさえ世界の、そして人生の大いなる一面を垣間見せてくれる。アインシュタインが物理学の世界でそれら…
親愛なるあなたへ人間の魂が宿り・還ってくる場所はお墓や寺社仏閣だけではないかもしれません。それは資料館・歴史館でも。離れた場所で教科書やインターネットで学ぶよりも、現地の資料館で学ぶ方がスッと入ってくる。文字であったり映像であったり媒体は…
親愛なるあなたへ盛岡。そこは文学者の聖地。かの宮沢賢治、石川啄木ゆかりの地です。銀河鉄道の夜や注文の多い料理店、雨にも負けずで知られる宮沢賢治。童話も多く、子供心にも馴染みが深い人物です。そして、石川啄木。名前は教科書で習うものの、どうい…
親愛なるあなたへ方位取りで岩手県は盛岡に来ています。学生時代に青春18切符で日本半周をしたときに駅前にちょっと立ち寄っただけでしたので、実質初めての街。東北地方は寒いイメージでしたけれども、それとうって変わり街中の暖かさ。色んな街に行ってる…
親愛なるあなたへ拝啓、曹長殿。あなたは縁起のよい「蜘蛛」なる姿の我が家の守り主にして、かつ非常に小柄で可愛いという概念を私に与えてくださっています。さらに、腐れ縁からの奇妙な同居人として不思議な心の絆も与えてくださっています。ご飯を献上さ…
親愛なるあなたへ講師業を営んでいると「教える楽しさ」を味わえるのはもちろんですが、一方で「習う楽しさ」を心から体感できます。本当の教える楽しさというのは「自分は知っている」という披露の快感ではなく、「相手に分かってもらえた」という「情報共…
親愛なるあなたへ「掃除は一つの神事である」神社やお寺の日々の修行はもちろん、そして松下幸之助さんをはじめとする素晴らしい精神を持つ名だたる経営者や成功者は皆掃除の大切さを説いています。そのくらい掃除は大切。その所以が今回の「ひと騒動」で心…
親愛なるあなたへ対G作戦という人類に突きつけられる永遠の命題。日々の掃除が大好きな人間に何故この試練を神が与えたもうたのか大いなる謎がまた一つ浮かび上がってきた昨今でありますが(笑)なんとか局面を迎えつつあります。いくら掃除好きとはいえさす…
親愛なるあなたへ先日、立て続けに起こってしまったアフリカでの大災害。モロッコでの大地震、そしてリビアでの大洪水。亡くなられた方のご冥福と、そしてこれからの復興を心よりお祈り申し上げております。ほんのわずかながらyahoo基金で募金もさせていただ…
親愛なるあなたへ先の記事でご紹介しました人間国宝・中川衛さんの展示会で、動画でご本人がおっしゃられてた中にとても印象的な内容がありました。それが、「見たものがすぐその場で題材になることは少なくて、何年もした後に思い出されるように表われてく…
親愛なるあなたへ今日、汐留美術館で開催されている人間国宝でいらっしゃる中川衛さんの作品を見てきました。ベースの金属を掘り、そこに別の金属を埋めて模様を作る「象嵌(ぞうがん)」と呼ばれる技法で、数々の作品を制作。その美しさもさることながら、…
親愛なるあなたへプロ野球、阪神タイガースが2005年以来18年ぶりのリーグ優勝を果たされました。野球観戦に縁がなかった小生は大阪にいるときは試合結果をほぼ気にしなかったのですが、関東に来てこのニュースを知りなんと嬉しいことか(笑)現在の地元・日…
親愛なるあなたへ笑いのあるところには自由がある。関西の懐かしさ満点で書くのですが(笑)そこには何の見栄もステータスを求める気持ちもない。単純に「笑わせたら勝ち」。自分の方が面白いというステータスでなく「面白かったらそれでよし」。お笑いの文…
親愛なるあなたへ横浜に来て8ヶ月が経ちました。「東京と大阪の言い分」という記事他、関西圏(大阪周辺)と首都圏(東京横浜)の違いについて自分なりの考察を何度か書いてきました。横浜以外に東京でも仕事があるので毎週出かけるのですが、それが見事に当…
親愛なるあなたへ掃除はシステムでありマニュアルだと書きました。本当にその通りで体の動きさえ覚えれば掃除は無意識にできます。なので、掃除も練習。たとえば最初のうちは今日掃除して、明日もきれいなはずなのにもう一回掃除する、という作業を繰り返す…
親愛なるあなたへ改めて掃除と整理整頓は人間関係にいい影響を及ぼすな、と感じました。掃除と整理整頓をすれば自分に余裕が出るからサービス精神も生まれるのでは、と。それが回りまわっていいご縁につながるのでは、と。何か行き詰っているとき、やはり掃…
親愛なるあなたへ自宅の対・G作戦を決行すべく、管理会社さんがいらっしゃって色々と策を講じてくださいました。そのとき、担当者の方が快適に作業できるようにと色々サポートをさせていただいたのですが、まだ2回しかお会いしていないのにその方とすごく通…
親愛なるあなたへブログや日記を癖にできた人は精神的にタフになれる。それはもともとタフなのではなくて、書いてるもう一人の自分が味方なってくれるという感覚。愚痴日記でも何でもいいのですね(笑)逆境のときに書くのは大変でも、そんな鍛錬が逆に辛い…
親愛なるあなたへ前回書きました、人生の最期を迎えるときの幸せの形の一つ「納得感」は、「チャレンジ精神や挑戦」と強く結びついていると思います。何故なら、色々やってみてどれもダメで、最終的に「これが一番しっくりくるかな」「今まではそうでもない…
親愛なるあなたへ死ぬ時の幸せ。それを一言で表現するならばきっと「納得感」になるのでありましょう。どんな人生であっても、人から見て波乱万丈であっても呵呵大笑のそれであっても、死ぬ間際に「自らが納得」すれば人は幸せに天国へ旅立てるのだと。「自…
親愛なるあなたへ辛いときは神さまが「一日を大切に生きていますか」というメッセージを投げかけているのかもしれません。辛いときは分からないのですが、辛い中で「自らこだわっていたものを手放す」とそういうメッセージにきっと気づけると、そう思いまし…
親愛なるあなたへ眉間にシワがよるのは、もしかしたら防御反応なのではないかと思いました。人相的にはNGかもしれませんが、それでも眉間にあるチャクラから「悪い気を吸わないため」の。もちろんチャクラが閉じてしまうので良い気も入ってこなくなるので問…
親愛なるあなたへ13周年。毎年この日が来るたびに書き始めからの「千里の道も一歩から」の心を思い出します。しかしこれは継続力でもあるとともに、「運命的な才能の部分」も「占いでは当たっていた」と。そういう運命の日。文字を書くのが呼吸と化した日。…
親愛なるあなたへ「電話での問い合わせ」がなくならないこと。どんなにAIチャットが発達して業務効率化を実現できたとしても、やはり電話での問い合わせ窓口は必要のように思います。経営的な効率化だけを目標に全てをネットで完結させようとする動きの企業…
親愛なるあなたへ先日行ってきた秋田への方位取りで、大学時代以来16年半ぶりとなるハンドルを握ったわけですが、体は覚えているものですね。それと同時に、当時の車を大切に扱わなかったことへの懺悔の気持ち。大事故を起こしたときもかすり傷一つなく小生…
親愛なるあなたへ9月は個人的に非常にご縁がある月です。人生変えたのも記事を書き始めたのも、その後さまざまな波の中で大きな転換点を幾度となく迎えたのも。そして、今回も一つの分岐点がありそうです。本当に不思議なのですが。欧米では入学式が9月で、…