2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

一人勝ちの理論。

親愛なるあなたへ物事を活性化させる持論があります。というよりも、本を読んで学んだ考え方ではありますが。それが、「一人勝ちすること」。一人勝ちはズルいと言います。みんな同じように上がっていくのが理想だと。何となくいいように聞こえますけど、実…

国褒め太鼓持ち。

親愛なるあなたへ運が良くなる一つの方法があります。「国褒めの儀式」と言います。自分がいるところを褒める。国でもいいし地域でもいいし部屋でもいい。もちろん職場でも。いつもじゃなくていいから、ちょっと褒めてみる。自分のいるところには、その場所…

放置プレー。

親愛なるあなたへいい人はやる気のない人に遠慮してはいけません。いい人が「やる気」を出すと、同僚、友達、家族、恋人、色んな人が眉をひそめますけれど、気にしなくて大丈夫です。やる気のない人はやる気のある人がどこか遠くに行ってしまうような気がし…

幸せ。

親愛なるあなたへ「幸せとはなんでしょうか?」「自分を好きになることです」「自分を好きになるとはなんでしょうか?」「どんな状況でも満たされているということです」「つまりそれは?」「つまり、幸せとはあらゆる恐怖からの解放を意味しています」by You

怒られなければ。

親愛なるあなたへ営業でも研究でも何でもそうですけど、みんな競争させたがる。競争は別にいいのです。問題は、競争させてビリだと怒られる。だから競争させてる会社はみんな暗い。社員の顔が暗い。人間は、怒られなければ競争って大好きな生き物です。テレ…

お金持ちの街。

親愛なるあなたへお金持ちは「つるんで」います。ヤンキー・チーマー・不良よろしく、タッグマッチを組んでいます。一般人は一般人でつるんでいます。なぜつるむかというと、一緒にいると居心地がいいからです。そして、反対の相手を排除します。ただそれだ…

威張るともったいないのです。

親愛なるあなたへ成功した人、出世した人、金持ちになった人。その人たちで威張る人がいます。結構いるそう。どうして威張るのか。威張ったらもったいないのに。威張ると嫌われる。もう成功したんだからいいじゃない。どうしてそれ以上に威張るのか。余裕を…

執着と関心。

親愛なるあなたへ執着と関心。どっちも似ているから見分けるのが難しいのである。この前、和歌山へ旅行に行ってきたのですけど、そこで温泉に入るときにこんなことを思いました。今、私の体中にはプツプツができてます。もし前の自分だったら「こんな体を見…

頭脳労働。

親愛なるあなたへ世の中の仕事のほとんどは肉体労働です。頭を使って何かをやっていても、それは肉体労働です。企画立案や芸術家でも、会議に出たり筆を動かしたりと、意外に肉体労働だったり。こうやって文章を書くのも頭を使っているようですけど、実は肉…

男女雇用機会均等法。

親愛なるあなたへ女性が虐げられてきた過去の歴史から、今では色んな法律ができています。女性の社会的地位も上がってきました。そして今はほとんどとは言わないけれど、同じくらいになった。社内では女性の立場が強いくらいですから。素晴らしいことです。…

金儲けは個性である。

親愛なるあなたへお金儲けが楽しい、というのは一つの個性です。釣りが楽しい人、引っ越しが楽しい人、乱交が楽しい人。人は千差万別、色んなものに興味を持ちます。理由はいりません。どうして楽しいか、などという根拠はいらない。個性だから。「金儲け」…

神か悪魔か。

親愛なるあなたへ何か物事を成そうと思ったらその二面性を捉えなくてはなりません。光が当たると影ができるように。かの松下幸之助さんも「神か悪魔か」と世間に叩かれたほど。愛のある神的なところに、もう一つ、ある種の「切り込み」のようなものが前進に…

苦労への自信。

親愛なるあなたへ世の中の人が「苦労だ苦労だ」と言ってるのは、実は自分の苦労にあまり自信がないからではないでしょうか。自信がないからその苦労を誰かに知ってもらいたい。成功者は「運がよかっただけです」「みなさんのおかげです」と言います。苦労話…

自由ということ。

親愛なるあなたへ不幸な人には自由が足りない。圧倒的に自由が足りない。「この混沌とした世の中で何を言うか!」そういう人は、まず「自由を認める心」が圧倒的に足りていないのです。by You

腹が立たない法。

親愛なるあなたへこんだけ腹の立つことが多い世の中で、「腹を立てるな」というのも無理があるのかもしれません。でも実は、腹が立たない方法があります。それは、相手の劣等感を観察すること。嫌なことをしてくる人には強い劣等感があります。「この人はど…

パブロフの犬。

親愛なるあなたへ今の自分から脱却したくて本を読んだり講演を聞いたり、色んな勉強をされている方がいらっしゃると思います。ところがなかなか上手くいかない。それが本当のところではないでしょうか。上手くいかないのは、簡単に言うと「巻き込まれてしま…

男たるもの・・・。

親愛なるあなたへ男の「草食化」、いやいや「絶食化」などと失礼な物言いをされるようになって久しい世の中ですが、日本男児、そんなことはあるまいと立ち上がらなければなりません。男の欲を怖く感じ、でも何もないと煮え切らないという女性の皆様の感想か…

男たるもの。

親愛なるあなたへ「男たるもの、女と仲良くなれてなんぼのものぞ!」・・・などと威勢のいいのは文字づらだけで、実際は女性の皆様の視線に戦々恐々としているのであります。ところで女の人と仲良くなるにはどうしたらいいのか。男性の永遠の悩みなのですが…

性癖。

親愛なるあなたへ女性にとって男は謎の生き物でしょう。その単純さが謎なのである。女性で、意中の人に好かれたい、でも及び腰になってしまう、という人もいると思います。そのときに是非このことを知っていてください。男性は全員、「ドM」である。ド・M…

仲良しコンビ。

親愛なるあなたへ「職場の上司が好きなのです」「隣の奥さんが好きなのです」「不倫はいけないのでしょうか」難しい哲学の話は全く分からず恐縮なのですが、一つ言えるのは、お互いの緊張がないと夫婦というのは色あせていくものです。「うちのダンナの腹が…

どうして分かってくれないの?

親愛なるあなたへ男と女は、最終的には分かり合えないのかもしれません。でも、理解し合えないのであるから、その「努力」が愛情というものなのでしょう。by You

友達と恋人。

親愛なるあなたへ「男女の友情は成立するか」この永久不変の命題に端を発する、かなりどうでもいい、などと言っては怒られる、世の中の欲求不満に私なりの見解を書いてみたいと思います。「どうでもいい」と言いながら悶絶していた美しい過去は社会の荒波に…

仕事の答え。

親愛なるあなたへ人間は「いかに喜ばれるか」で生まれてきました。単純にそれを仕事に応用すればいい。そうすれば誰でも成功者になれます。商売も事業もビジネスも「いかに喜ばれるか」。恐怖訴求では限界があります。日本人はひねったアイディアで喜ばれる…

わがままというアイディア。

親愛なるあなたへ接客業をされている方は分かると思うのですが、客というのは基本ワガママです。「お客様の今を大切にする」という美しい記事のウラハラで「なんだこのヤロウ」という現実があるのである。携帯屋さんだと「手続きに時間がかかるわ早くしろ」…

神様とのケンカ。

親愛なるあなたへなんで私が自信満々にこんなに言いたいこと言うのかというと、実は理由があるのです。それは、神様と対等に渡り合おうと思っているからです。すごいでしょう。偉そうでしょう。無礼極まりないでしょう。要は、自分が正しいと思って主張する…

風水的。

親愛なるあなたへ占いや風水は好き嫌いということであって、科学か非科学かという区別はないように思います。たとえば私は科学の世界にどっぷりつかってきましたけれど、占いや風水に興味があります。全部を認めるわけではありませんけど、自分が楽しい程度…

成功者のリズム。

親愛なるあなたへ成功者にはリズムがあります。ポンポンという感じ。「やりませんか」「やりましょう」「ちょっと考えてみてから」となるとワンテンポずれてしまいます。すると波長が合わなくなる。せっかく成功者に見込まれても、このテンポが合わないと見…

自由と接点。

親愛なるあなたへ最近学んだ一つ大きなことが、「経営は接点である」ということです。経営者になるには大した能力はいりません。経営者を目指す一人としてよく分かるのですが、何かに秀でた才能を持つ人はその道のプロになる。ところが、私のように何にも得…

メディアのバカさ加減。

親愛なるあなたへ私はそもそもメディアというのがあんまり好きではないのである。台風のとき、電車の運行に対してメディアはあーでもないこーでもないと言う。JRも私鉄も一生懸命やっているのに。たとえば台風の被害を最小限に抑えるために「予告運休」を実…

やっぱり世の中ナメられてはダメ。

親愛なるあなたへ先日、私の部屋に立派なGさまが見えられました。おかしいな、マンションの8階でこんなに排水溝もきれいなのにどっからくるのだろうと思っていたら、空気交換のために開けている玄関から堂々と入ってくるのですね。寝てる横をトコトコとお通…