2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ラーメン店の意気込み。

親愛なるあなたへラーメン店でやたら「注文の多い」お店が「炎上」したという記事を読みました。「食べてる間は話してはダメ」とか「何歳以下はお断り」とか。これもかなり直球な言い方でこちらが「炎上」しかねないかもしれませんが、「何かを炎上させる」…

魔女狩り。

親愛なるあなたへこのほど、アフリカ西部の赤道に近い国・ガーナで「魔女狩り」を禁止する法律が成立したのだそうです。我々日本人が聞けば「なんてバカなことを」と思うのですが、実は我々も同じようなことをやっているのではないか。近代・前近代という区…

鈍行電車でイライラする人。

親愛なるあなたへより早く目的地に着くためには鈍行電車よりも快速電車がいいのは明白です。しかし、快速電車がない路線なのに「あそこの路線イライラしますわ」という人がいて、「?」と思いました。もちろん「一般的な感情論」としては理解できます。特に…

そらいけ!の反動。

親愛なるあなたへ電子化が加速している昨今。コロナ禍を背景に、全世界の流れに乗って日本も政府主導で「そらいけ!」の状態でありますが。もちろん、非常に大きなメリットがあると思います。働き方改革と言われる通り、これまでの既成概念を崩す、つまり皆…

チャットサポートの流儀と機能。

親愛なるあなたへさまざまな場面で「チャットサポート」によるお客様対応サービスが増えてきました。個人的にこれは非常によいことだと思います。もちろん電子が苦手!と言う人には苦痛かもしれませんが、実は根拠として、利用するには一定の「流儀」がある…

掃除と生理整頓と思考と人生。

親愛なるあなたへ人それぞれ性格があります。感性も違います。しかしやはり掃除・整理整頓とその人の思考方法、あるいは人生の態度には一定の相関があると思えてなりません。身を整えれば内が整う。まずは色々悩む前に掃除と整理整頓はいかがでしょう。何か…

教養の仲間。

親愛なるあなたへ広い世の中、色んな「友」の形があると思いますが、格言や本を紹介し合える「教養としての仲間」の存在は一つ人生の素晴らしい財産であると思うのです。類友の法則で寄ってくる、とはいっても、やはり得難い体験であります。心から感謝して…

「必要経費」から「快適な欲望」へ。

親愛なるあなたへ今夏もものすごい猛暑となっています。エアコンは必須。扇風機だけでは難しいこともあるでしょう。経済面から電気代を気にしてしまいますが、それ以上の価値をどうぞ見出して。筆者もお金がなかった時代、電気代を抑えるために扇風機だけで…

音楽が知らせる時代の変化。

親愛なるあなたへ先日21日、東海道新幹線の車内チャイムがついにTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」が終了し、新時代へと受け継がれたようです。長年聞きなれたあのリズムとメロディー。横浜に引っ越して来るときにその情報を得ていて、車内で「これを聞けるのは…

子供たちは光。

親愛なるあなたへ新しい「地元」と仲良くなるべく、先日書きました自治体の盆踊り大会に行ってきました。誰とお話するわけでもなく盆踊りを踊るわけでもないのですが(笑)しっかり屋台にお金を使い、みんな楽しそうに踊っている盆踊りを顔がほころびながら…

人生最大の喜び。

親愛なるあなたへ人生最大の喜びの一つは、恐らく真に友と思える存在に全力で力を注ぐ・お手伝いする・助ける・役立つことができることだと思いました。by You

人のエゴ。

親愛なるあなたへ人のエゴを見るとき(それは年齢問わず同じですけれども)「汚い」と見るか「面白い」と見るかで毎日の気分も違ってくるもの。誤解を恐れずに言えば、人のエゴを見たとき「それを利用した操作スキルを身につけたい」という思い・感覚をつか…

Gさんの最期。

親愛なるあなたへ自宅にGさんがいらっしゃるようになったお話を少し前に書きました。管理会社が提携している駆除専門業者さんからご連絡がありお話する機会があったのですが、様々な状況からどうも「外からの訪問者」のようです。少なくとも小生の自宅に「大…

上から見られてる。

親愛なるあなたへ神さまは見ている。そんな確かな経験がまた一つ。昨日、最寄り駅の改札口で何かの宣伝でウエットティッシュを配っていたのですね。それを歩きながら頂いた。そして電車に乗ったのですが、駆け込みで乗ってきた人がドアに挟まってしまった。…

虫に好かれる人。

親愛なるあなたへ虫に好かれるというのは「嫌な感じ」がしますが、実はほとんどの虫は高い波動を持つ生き物だそうですね。見た目が「グロく」ても、高い波動の持ち主。なので虫がよく寄ってくる人は「高い徳」を持つ人。素晴らしいではありませんか。p.s.高…

アトラクションと信心。

親愛なるあなたへ今回お参りさせていただいた少林山達磨寺では鐘を突くことができます。1:自らの心が穏やかでありますように 2:みんなが幸せでありますようにこの二つを願って一回づつ突きましょう、と張り紙に。倣いまして小生も。そうするとそれを見てい…

「開眼」だるま。

親愛なるあなたへ方位取りで群馬県は高崎市に行ってきました。高崎の名産は「だるま」。その名も「高崎だるま」で全国的に有名だそうですが知らなかった私はなんたる知識不足。片目に墨を入れ、願いが叶ったらもう一方に墨を入れるという開眼(かいげん)だ…

交通系カードの見立て。

親愛なるあなたへ電車に乗るのに便利なSuicaやPitapaなどの交通系ICカード。毎日駅で近くの人の「ICカードのタッチの仕方」もその人を見るポイントです。ガンっと叩きつけるような人もいれば、改札機に触れてるのか触れてないのか分からないくらいそっと置く…

風水的な感覚。

親愛なるあなたへ最強の理論は人間の感覚です。例えば付け焼き刃でつけた風水的知識に合ってても何だか違和感が残るときがあります。その時は自分の感覚が正しいのであって、その「違和感」をより専門的な風水的見地から検証すれば「ピッタリ当てはまる」こ…

漠然とした不安の実感。

親愛なるあなたへ10年ほど前に「社会のことを知れば、もう大丈夫です。」という記事を書き、社会人(多くはサラリーマン)がなぜ漠然とした不安を抱えているのかについて(偉そうに)述べてみました。要約は、「自分が会社から放り出されたときに何をしてい…

立ち枯れの雄姿。

親愛なるあなたへ自宅のサンセベリアさんが陰の気を吸収してくれたのか(もしくはさすがの耐乾性に限界が来たのか)幾本か枯れてしまった件。根腐れすると根から折れてしまうものが多いのですが、今回は「立ち枯れ」のものもあります。自身の持つ能力を最大…

悟りとゆらぎ。

親愛なるあなたへ人は悟りを開いても揺らぐもの。悟りを開いて「開きっぱなし」になる人はお釈迦様とかよほどスゴイ人で、何かに開眼してもやはり人間は揺らぐもの。恥ずかしながら最近感謝が足りず不足を漏らしてる自分に気づいて、「どん底であんだけ悟っ…

お互いのタイムスリップ。

親愛なるあなたへこの3年間は日々の生活を送りつつも常に「コロナ」に着目し、外出や出会いを控えた期間でありました。なので意識をそちらに奪われ、時の流れにビックリすることも。コロナ直前の2020年3月で高校を卒業した担当生徒さんが、今は大学4年生で就…

上昇と展開の兆し。

親愛なるあなたへ今日ポストに住まいの地区の「盆踊り大会のお知らせ」が入っていました。「4年ぶりの開催!」コロナ禍が丸3年以上、そしてコロナが始まる「前年」が最後の開催だったのでまさに4年ぶりなのですね。そう考えると長い期間でした。ワクワクに満…

神の声を聞く覚悟。

親愛なるあなたへ神さまの声が聞こえたらいいと思いますよね。実際、神社で無心になれば「ふっ」と心に浮かぶ言葉。その瞬間に爽やかなそよ風が吹いたり鳥が来たりと、現象面でもそれを告げるように。神の声は聞くことができる。でも、それは自分が求めてい…

目の前に広がるお部屋の景色。

親愛なるあなたへ風水では、仕事や勉強などに使う机は座っている背中側に空間が少なく、目の前にお部屋全体の景色が広がっていると吉なのだそうですね。社長室風、と言ってもいいかもしれません。はたまた、王様が高い壁の前の玉座に座って王宮全体を見渡す…

友情と信念。

親愛なるあなたへ友情は自らの信念があってこそ。信念のない友情は、慣れ合いや傷の舐め合い・相互依存に発展することもある。どんなに相性が合っても、ときどきチェックが必要なのだと思います。それが本物の友情なのかも含めて、ですね。もちろん世の中は…

いい人のバリア。

親愛なるあなたへ自分の経験を元にすれば、「いい人過ぎる」と言われる人は簡単に言うと、「心が開きっぱなし」になってしまうのですね。閉じてるように見えるけれども、自動ドアのように「前に人に立たれる」と全てウィーンと開く。だからバリアが必要なの…

占いもできるところから。

親愛なるあなたへ気学や風水の活用も基本「できるところから」です。一度に大きな効果を得ようと「完璧に」「高度な条件を使って」やるよりも、できることをすぐやる。開運もこれが鉄則です。気付くと思うのですが、これって全てに言える「行動」の基本です…

敏感の応用。

親愛なるあなたへ「敏感」というのは時に辛いものですね。気に敏感とか霊に敏感とか、分からない人にとっては「エンターテイメント性」があって面白おかしく話題にできるかもしれませんが、当事者にとっては大変です。しかしその応用に、常々「この敏感な身…