ほとんどの人は相手の不幸を望んでいる。

親愛なるあなたへ

いきなりすごい題名でビックリされたと思いますが、是非知っておいてほしいことがあります。

人間というのは、何かしら相手の不幸を望んでいる。

これはれっきとした現実だということです。

中には本当に素晴らしい人もいて、相手の幸せしか望んでいない人もいるのですけど、程度の差こそあれ、人には相手の不幸を望む気持ちがあるということ。

「元気?」「大丈夫?」と聞いてきても、メチャクチャ自由に楽しそうにしてるとなんだか不愉快になる人も。

何度も書いている「モラル・ハラスメント」予備軍なのであるが。

何を言いたいのかというと、自分が明るく楽しく無邪気でいれば、どんなに周りが嫌悪感を持ったとしても、それが圧倒的多数、場合によっては全員だとしても全く気にしなくてよいということです。

お葬式とか怒られてるときとか、そういうときはちょろっと演技して、その他は嫌悪感を持ってる方が不幸なのだと、そう断じていいのである。

そうすれば幸せの姿というのがよく見えることと思います。

by You