もしも助けてあげたかったら。

親愛なるあなたへ

助けてあげたかったら、まずは自分が優位に立たなくては。

「優位」というのは威張ることではなくて、「余力がある」ということ。

自分が精一杯の立場では助けてあげられないこともありますね。

これまでの考え方、ライフスタイル、経済力では助けてあげられないこともありますね。

だからまずは自分が優位に立つ。

優位に立つためには、慣れ親しんだ環境から逃げなければいけないことも。

一度周りを切り捨てなければいけないことも。

今までの自分とさよならしなければいけないことも。

ともかく、色んなものと「一度お別れする」ことで本当に助けてあげることができる、ということなんですね。

by You