納得と愛情。

親愛なるあなたへ

無条件で受け入れるのが「愛情」。

子供にいきなり理由を問い詰める親御さんがいる。

事情や理由を聞くのはもちろんいいのですが、それは相手を無条件で受け入れる前提があってのこと。

自分が納得しないと気が済まない親御さんがいる。

説明された内容が親御さん自身で納得できないと許さない表情や態度をとる。

言葉に出さなくても子供には伝わっています。

そして、そうすることが何故か愛情だと思っています。

それは愛情ではありません。

激しい表現になってしまいますが、自分が納得したいだけの質問は愛情なんかではなく、「相手の心を引き裂いているのだ」と覚えておくとよいでしょう。

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