親愛なるあなたへ教える立場になると、もちろん「教えてください」と素直に聞く人に教えてあげたくなりますが、もう一つ黙々と頑張る人に教えてあげたくなるのも親心ならぬ「教師心」なのかもしれません。教師などという立派なものでは到底ありませんけれど…

親愛なるあなたへ私は鉄ちゃんにはなれませんが、それでも電車での旅が好きな一人。知らない土地の電車にはよく先頭車両に乗って景色を眺めています。そのときになんとも心温まるのは、運転士さんと子供さんたちの挨拶ですね。幼稚園や小学生の子供さんたち…

親愛なるあなたへ今回の旅行で、家を出たとたんに何とメガネのネジが外れてしまいました。しかしそこは吉方位、旅行先にチェーン店があってネジまで補充してくださり完全復活！とは言うものの、メガネがない状態で電車に乗り、飛行機に乗り、慣れない街並み…

親愛なるあなたへ人間の判断力は階段のようなものですね。人間には現在のレベルの一つ上のことしか判断できなようになっているらしいのです。不思議です。めんどくさがって一気に上のことを判断しようとしてコケるのは、ツイていないのではなくてもともとそ…

親愛なるあなたへ前向きと希望的観測。この似て非なるものはその置かれた状況で変わるのではと思います。前向きはピンチのときの姿勢。希望的観測は意外と心の余裕があるときの姿勢。心に余裕があって、かつ「なんとかなる」というときですね。なかなか見分…

親愛なるあなたへ定期預金は「なかなか引き落とせない」からお金を貯めるには良しとされます。もちろんその一面も。ただ余裕がない、あるいは変動がある生活で定期預金にしたとき「解約する」という意識が脳へ及ぼす影響を考えてみますと。人間は意志が弱い…

親愛なるあなたへ私は個人的にホテルに泊まるとお掃除をしてくださる方にお礼のメモを書くようにしています。方位取りにとっては毎回違うホテルでさえ全てが自分のお部屋のよう。そこに「家政婦さん」がついてくださいます。金銭のやり取り、ビジネスのやり…

親愛なるあなたへ気学は「厳しいお母さん」ですね。運が上がるのは間違いない。でも、ちゃんと方位をとっていても調子が悪くなるときがあります。私も過去に経験していて、そのときからジョギングを始めたり家相を始めたり。それが現在のいい家相につながっ…