2023-06-17から1日間の記事一覧

大人になること。

親愛なるあなたへ大人になることは「自分を好きになること」ですから、人生見つめ直すとしたらこれだけで十分です。難しいことは何もいりません。自分のことが好きかを見つめてその答えが「嫌い」でも「どちらでもない」でも「考えたことない」でも、そこか…

40にもなって。

親愛なるあなたへ筆者は今年42歳を迎えましたが、よく言われる「40にもなって」という言葉がとても奇妙に思います。40にもなってあれができてない、これを手に入れてない。そういう一つの指標として語られる40代。私から見ると、そんなことより40にもなって…

日柄と気持ち。

親愛なるあなたへ「お財布を買うのは雨の日がいい」「お財布をおろすのも雨の日がいい」と言われます。日柄をそれに合わせようと思うと大変ですね。雨の日を意識するようになった前回から、梅雨の時期にお財布を買うようにしたのですがそれでも日柄を合わせ…

おめでたい日。

親愛なるあなたへ「日柄」に関して筆者は詳しくなかったのですが、この度お財布を買えたときに貪欲にも合わせてみようかと色々調べまして。たとえば今日は「一粒万倍日」という有名な日ですね。一つのもみ殻が元になり何万倍にも実る、と。特に金運関係にめ…

部屋との距離感。

親愛なるあなたへ引っ越してのお部屋作り。丸5か月がたち夏が始まる頃にはもう半年になろうとする我が新居。その間色んなことがあり家具のNG風水にやられたこともありましたけれども(笑)それでもお部屋づくりは一つの対話のような気もします。いっぺんに完…

義理と損得と恩。

親愛なるあなたへ恩は心から返した方がいい、というのと同時にもう一つ、恩返しは損得勘定だと思うのです。自分が死んだら、相手が死んだら、もう取り返しがつかない、と思う時それは極論「損得勘定」ですね。自分の心が晴れない、と。だから「義理の恩返し…

断絶の恩。

親愛なるあなたへ複雑な人間関係の中で、断絶の向こうに初めて心からの恩を返そうと思うこともあります。中途半端な物理的・電子的つながりがあるから嫌だと思うだけであって。そういうこともあるのだと思います。by You

再開して気づく。

親愛なるあなたへまた大分サボってしまいまして、書いていきたいと思います。まさに今のわたくしなのですが、好きだったものをサボると嫌いになる。でも再開すれば好きだったことに気づく。このブログに関してはそんなこんなの繰り返しなのでありますが...好…