言い伝えを正しく捉える人が成功する。

親愛なるあなたへ

「星に願いを」という言い伝えがあります。

流れ星が流れている間に願い事を3回するとその願いが叶うと言われています。

やったことがある人は分かると思いますが、流れ星が急に流れてきたときに3回願い事を言うのは不可能です。

するとほとんどの人は、流れ星を見る度に3回願い事を言えるように訓練しようとします。

でも、どんなに流れ星が流れている間に3回願い事をしても実は叶いません。

「星に願いを」の解釈が間違っているからです。

流れ星を見ている間に願い事を唱えるのではありません。

いつもいつも願い事をしていて空を見上げたらたまたま流れ星が流れた、というのが正しい捉え方なのです。

寝ても覚めても自分の夢をずっと想い続けているから、流れ星が流れる間に3回くらい余裕で願い事が言える、という意味なのです。

これは、普段その人がどういう思考をしているかという例え話です。

願いが叶うかどうかは今現在の自分のありかた次第ですよ、という意味なのです。

夢を叶えるには、寝ても覚めても未来の自分との対話を大切にすることです。

僕は夢を叶える自信があるのですが、それはいつも未来の自分とコミュニケーションを取っているからです。

この記事を第1号からお読みくださっているお客様は、何もないところに何でこんなに都合よくチャンスが舞い込んでくるのかと思われるかもしれませんが、理由は単純で、僕が記事に書いていることが本気だからです。

本気で夢を、叶えよう。

by You