知らなくても普段言葉に使っていると、納得する。

親愛なるあなたへ

僕は科学の世界を超越した目に見えない世界を信じています。

「気」「力」「波動」「エネルギー」「神」「霊魂」「意識・精神」。

言葉は別に何でもよくて、人間の頭では理解できない世界が広がっているのだろうなと考えているのです。

運気が向いてきたから体調がよくなった、いいことが続くと言うと「そんなの気のせいだよ」「気の持ちようだよ」と言う人がいますけれども、僕は思わず笑ってしまいます。

「気」のせいなのです。

「気」の持ちよう、なのです。

そうですよね、とうなずいてしまいます。

言葉というのはいつも何かを反映しています。

必ずそこにはルーツがあって、何かの意味を持たせたから日本語をはじめとする世界のあらゆる言語が存在するのです。

言葉には力があると書いていますけれども、それはそれぞれのルーツが未来に向かって発しているメッセージの乗り物なのかな、と考えたりします。

乗り物が動くためにはエネルギーが必要ですから、力が備わるわけです。

見えない世界だけでなくても、新しい世界に飛び込んでいくためにはあなたの周りにあるものが必ずキッカケになります。

縁がないから出会えないのではありません。

気づくか気づかないかが大きな違いなのです。

新しい世界のへ扉はいつも「当たり前」という形をして立っています。

あなたがいつも話している言葉を書き留めてみましょう。

その中に運命を開くヒントが必ず隠れているのです。

by You