自分が欲しいものに合わせてやりましょうね。

親愛なるあなたへ

世の中には因果の法則があります。

原因と結果ってことですね。

宇宙のどこまで通用するかは分からないけど、少なくとも地球上では通用する。

魂の世界でも通用するらしい。

原因と結果なんだから、欲しい結果を手に入れるにはそれに見合った方法をとらなければいけないんですね。

いい結果が欲しかったらいい結果が出る方法がいるんです。

僕は言霊っていうのがあるよって言ってるんです。

記事を書き始めたときからずっと言ってるんです。

斎藤一人さんに出会って天国言葉を習ったけれど、一人さんに出会う前からずっと言ってるんです。

だから運がよくなりたかったら「ツイてる」って言った方がいいよ。

それから毎日トイレ掃除をした方がいいよ。

極論はこの二つなんですね。

最近、小林正観さんという方に出会いました。

又聞きなんで真相は分からないですけど、一人さんが師事していた方なんだそうです。

著作をたくさん読まれてたってことらしいんですが。

正観さんは2011年に亡くなられていたのが本当に残念です。

これがまたとんでもない方なんですよ(笑)

もちろん尊敬できるって意味ですよ(笑)

一人さんが師事された理由が分かります。

一人さんと正観さんは実は生まれ年が同じなんです。

魂レベルで「同士」なんでしょうね。

僕の中では斎藤一人小林正観の二大巨頭になってます。

正観さんのご紹介が長くなってしまいましたが(笑)

それで、正観さんの本の中にトイレ掃除のことが書いてありました。

それによると、トイレには「うすしま明王(うすさま明王)」という神様が住んでいるのだそうです。

だからトイレに「うすしま明王さま、ありがとうございます」と書いて貼っておくと運が上がるのだそう。

さらにはトイレ掃除をするとき、うすしま明王さまの名前を言って「おんくろだのう うんじゃくそわか おんくろだのう うんじゃくそわか」と唱えながら掃除をするとさらに運気アップ!

僕はこれをすぐにやったんですね。

普通はおかしいと思うじゃないですか。

なんでそんな怪しいことするんだって(笑)

確かに怪しい(笑)

でもやってみると面白んです(笑)

大切なのは楽しめるかどうかなんですね。

書くのも言うのもタダですから。

これが水晶を買えとかお金を何十万も出せっていうのだったら「ん?」って思いますけど(笑)

僕がこんな変なことをするのは結果が欲しいからなんです。

理屈を言ってる人って本当は結果が欲しくないんです。

理屈を言う人の特徴を書きます。

間違いなくこれに当てはまります。

まず、疑います(笑)

いや、これは正常なんですよ。

何でもかんでも信じたら水晶買うハメになりますから(笑)

そして次、理屈を言います。

ひたすら理屈を並べたてる。

もう、どっからでも切り崩せない立派な理論を(笑)

理屈を言って大満足。

そして、最後、自分がいかにツイてなくてお金がなくて女にモテないかを牛のごとく反芻する(笑)

これを見てると笑ってしまうんですよ(笑)

結果が欲しけりゃやればいいのに(笑)

別に正観さんのことを信じてくださいって言ってるんじゃありませんよ。

一人さんを信じてくださいと言っているんじゃありません。

ただ、行動しないでずっと屁理屈を言ってる人は本当は結果に興味がないんだってことを言いたいんです。

僕も唯物論的なときもありましたから気持ちは分かるんですよ。

最初の会社を辞めるまで10年間科学の分野に携わってきました。

もっと言うと家庭環境もあって、生まれてから30年間ずっとそうやって生きてきたんです。

でも、独立を目指してからは商人になることを決意した。

物やサービスや価値提供でみんなが幸せになるお金儲けがしたい。

商売は結果が全てなんです。

理屈の満足はもういいから、結果が欲しいんです。

だから直感で良いと思ったことは何でもやる。

行動するんです。

行動し続ける。

さっきの理屈言う人の話に戻っちゃうんですけど、理屈を抜けた「フリ」をする人って、ちょってやってみてダメだったらまた理屈に戻るんですよ。

それで騙されただのウソっぱちだの色々言うようになる。

本当に結果が欲しい人はひたすら続けるんです。

すると、1週間が経ち1ヶ月が経ち、1年経ち2年経ちしてくると奇跡が起こるんです。

あなたが欲しいものに合わせましょう。

理解が欲しければ理屈を大切にしましょう。

結果が欲しければ行動を大切にしましょう。

理屈が悪いんじゃないですよ。

僕も事業計画立てるのに理屈を大切にしますから。

ただ、世の中には原因があって結果があるから、そのしくみにのっとった方が手っ取り早く幸せになりますよっていう、簡単な話です。

p.s.

小林正観さん、すごい方です。

何度でも言いますよ(笑)

「そ・わ・か」の法則(著:小林正観)(サンマーク出版

p.s.2

正観さんももとは唯物論者だそうです。

不思議な話をしていても、統計学的な弁証法を怠らない。

そういうところにすごく親近感を覚えるんですね。

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