ガラス張りの人生。

親愛なるあなたへ

基本は何でもガラス張りがいいのではないでしょうか。

ガラス張りだとよく見える。

松下幸之助さんも「経営はガラス張りでなければいけない」とおっしゃっていましたが、人生も同じなのだと思います。

ガラス張りならその人の生き方がよく見える。

よく見えるから周りの人も安心する。

するとその人を信頼しようと思うのです。

今の世の中に足りないものは信頼です。

人に言えないことの一つや二つあると思います。

過去のトラウマや傷もあると思います。

そんなものはわざわざ言わなくていい。

でも今日からはガラス張りで生きる。

不思議なもので、ガラス張りにすると向こうからもよく見えるけど、こちらも世の中がよく見えるようになります。

多くの人が自分の人生を歩めないのはガラス張りにしないからです。

すると世間につつきまわされる。

経済状態も思考パターンも、そして幸せを感ずる心さえも何が本当なのか分からなくなる。

人生はストレートでいいのである。

ガラス張りでいいのである。

そう思います。

by You