親愛なるあなたへ
人間の体は、実はものすごい簡単な構造になっているのをご存じでしょうか。
心臓があって脳があって、さらにムズカシイ生体理論があって、というのが「正しい」構造ですが、もう一つ、「怪しい」構造がここにあります。
それは、体は「空だ」。
人間の体は本当は空っぽ。
空っぽなのだから、重さはない。
私たちは普段正常なとき、体が「重い」とは感じませんね。
何故なら「空だ」から。
体調が悪くなると体が重くなる。
胃が痛い、というのは悪くなって「ああ、胃はここか」と初めて認識する。
正常なときは胃があることすら分かりません。
正常なら体は空っぽ。
「魂」が中心なのだと、よく分かる現象ですね。
by You