親愛なるあなたへ商売は世間を諦めさせたら勝ち。「諦めない方が勝つ」という法則はビジネスの世界でも健在なのである。スマホの通信料金が毎月数万円でも世間が平気なのは、業界が諦めずに頑張ったから。最初は「たかが携帯に」という話であったが、その便…

親愛なるあなたへどうしたら物が売れるか。「当然意識」これしかありません。人間には、相手の心とつながるテレパシーという能力が存在します。こっちが「当然だ」と思っていると相手も「当然だ」と思うようになるのです。「この商品を持っているのは当然だ…

親愛なるあなたへビジネスでは、「ありがとうございます」と感謝の気持ちで頭を下げる。卑屈になって下げない。さらにもう一歩踏み込んで、「ありがとうを言わない」まで達するとプロと呼ばれるのかもしれません。何故かというと、いいものを売って相手を幸…

親愛なるあなたへいいお店を作るときはお客さんの協力が必要です。お店に「いい気」を充満させれば、そこで暴れたり嫌なことしている人は「みっともなく」なります。クレーマーも人間ですから、全員から「みっともないな」と思われるのを一番恐れる。誰も口…

親愛なるあなたへビジネスはある意味お客さんとの戦いなわけですから、少なくともお客より自分が上に立たなければなりません。それは相手を見下すという意味ではなく、「導いてあげる」という意味で。成功するビジネスは常に売り手主導である。「お客さま第…

親愛なるあなたへ人間には、すべての仕事に共通する「心のしくみ」があります。どんなに売り上げを上げ、どんなにすごいものを発明し、どんなに素晴らしい能力を発揮しても、最終的には「この人のためになった」と思えないと決して幸せにはなれないのです。…