援護射撃。

親愛なるあなたへ

いいお店を作るときはお客さんの協力が必要です。

お店に「いい気」を充満させれば、そこで暴れたり嫌なことしている人は「みっともなく」なります。

クレーマーも人間ですから、全員から「みっともないな」と思われるのを一番恐れる。

誰も口に出さなくてもその気配を感じ取るのです。

それが「マズい気」のお店だと何をしても平気。

スタッフも常にイライラしている。

それがお客に伝わってクレームに発展、時間が取られる。

スタッフはさらにイライラする。

そしてまたすごいのが来る。

完全に悪循環でお店は自分で自分の首をしめているようなもの。

ですからいいお客さんに来ていただく。

日々の仕事で疲れるかもしれませんけれども、明るく楽しいお店づくりをした方がクレーマーをさける意味でも相当おトクなんじゃないかなぁと、駆け出しの商売人ながらそんな風に思います。

by You