親愛なるあなたへ
今日、ハローワークへ職業紹介をしていただきに行ってきました。
窓口で対応くださった方に登録カードを渡すと、いきなり「もしかして、起業される方ですか？」と言われました。
僕は、ビックリして「どうしてご存知なんですか？」と聞き返したら「いや、○○さんから伺っておりますので」と言われました。
理由もなく、思わず大笑いしてしまいました。
周りから見たら、僕は相当変わった人に見えたでしょう。
○○さんは、前回僕がハローワークで職業相談をしてくださった窓口の方です。
ちなみに、今回対応くださった方は、僕は前回お会いした意識もありませんし、あちらも意識していなかったことでしょう。
でも、「157番の方、どうぞ」と呼ばれて、目が合ったときから、ピンと感じました。
あ、この人、呼吸のリズムが僕と合うな、と思いました。
話もスムーズに進み、僕が希望する職場へ、精一杯のアピールをしてくださいました。
職業紹介が終わった後は、その方が○○さんを呼んでくださり、お二人が僕に「夢に向かって頑張ってくださいね！！」と、応援のメッセージをくださいました。
お二人とも、それなりにお歳を召された方でしたが、僕にくださった、少年・少女のような素敵な笑顔と幸せの言霊が、僕にとっては、職業紹介よりも何よりも一番のご褒美でした。
人のつながりは空間を越えます。
空間とは、単なる距離ではなくて、時間と連動しているものです。
今日、僕が「ハローワークへ行く」という前進によって、あの時、あの場所で人を結びつけている、ということです。
常にプラス思考で前進する人には、必ず、出会いと絆が生まれるのです。
by You
