数字に縁を見出すと、ラッキーナンバーを探すのが楽しくなります。

親愛なるあなたへ

僕には、「5」という数字とその倍数に、不思議な縁があることに、今日気づきました。

僕がこの日記を書き始めたのが、2010年9月「5日」です。

僕が好きな言葉で、この日記の登録名にもなっている「essor」は5文字です。

前の会社で、唯一の戦友がいたフロアが5階です。

これだけだとこじつけのような感じがしますが、これらの事実が連鎖的に反応して、僕が小さい頃「5」という数字に感じていた世界を思い出しました。

幼稚園では数字を覚えるために、1から9までを下書きになぞって練習をします。

そのとき、「5」という数字にだけ、強く反応していたことを思い出したのです。

当時の僕は、「5」の丸くなっている部分は、自分で書くときはもうちょっと平べったく書いたらカッコイイのに、お手本はなんでこんなに丸々と円を描くのだろう、とか、「−」の部分は、完全に上にくっつけないで少し下にずらして書くのが好み、という感性を持っていました。

他の数字の時にはただ書き写すだけなのに、「5」のときは、数字から重力を感じるのです。

普通、数字の中で好まれるのは、ナンバーワン・トップを示す「1」や、ラッキー「7」などです。

どうして僕が「5」にそんなに強い魂を見出していたのかは、今も分かりません。

「5」は、英語の「GO!!」と掛けられます。

 →前向きに、エネルギッシュに、全てをプラスの力に変えていく僕にぴったりです。

「5」という数字に一を足すと、普通は「6」と答えますが、僕は「与」と考えます。

 →「5」の丸みを帯びている部分に「一」を加えると「与」になりますね。僕の人生の使命は、みんなにハッピーを「与えて」いくことです。

「15」というのは「5」の倍数です。月は約一ヶ月で満ち欠けを一回り(周期:29.53日)するので、15日ごとに新月と満月を迎えます。

 →新月と満月のときは、月の重力の影響で潮の満ち引きが大きく変化したり、出産ラッシュになったりと、宇宙の神秘を感じられるので、スピリチュアルな世界を旅する僕にはぴったりです。「十五夜」という言葉が、とても素敵で大好きです。

僕にとって「5」が、単なる数字としてではなく、色々なものに関連付けられるのをみると、きっと何かご縁があるのでしょう。

自分のラッキーナンバーは、思い出のフラッシュバックによって与えられます。

ムリヤリでかまいませんから、昔の出来事・思い出を数字に結び付けて、自分のラッキーナンバーを見つけましょう。

僕もこのご縁にあやかって、「5」の倍数、2010年10月10日10時10分に初めてのホームページを開きたいと思います。

by You