戦う自信をつけるには、戦える自分を知ることだ。

親愛なるあなたへ

戦うためには勇気が入ります。

勝負事は、自信がある方に軍配があがります。

「自分は勝つ」という信念が必要になるのです。

戦う自信の基盤は、戦うことのできる自分を知ることです。

勝ったか負けたかではありません。

自信は、「自分は戦ったことがある」という経験でつけていくのです。

結果ではないのです。

戦ったことがあれば、「オレって戦える」というモチベーションにつながります。

だから、一度でも戦ってみるのは大切なことなのです。

天下統一を果たした織田信長は、負け戦が多いことで知られています。

信長は、「オレって戦える、すごい」ということを誰よりも分かっていたのです。

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