批判を受けるのは、情報が世間の空気に触れたということだ。

親愛なるあなたへ

お客様から、文章が中谷彰宏先生のコピーにしか見えない、というコメントをいただきました。

僕は中谷本を横に置いて写しているワケではないので、コピーしているつもりはありません。

自然と表現がかぶることは、あります。

でも、基本は手帳に山盛りに張ってある付箋に書かれた気づきをもとに、自らの言葉で書いています。

僕は全ての人に認めてもらいたいとは思っていません。

お客様がこの記事に僕の個性を見出そうが見出せなかろうが、記事を読んでいただいて「ハッピー」を感じていただくのが目的だからです。

世の中の批判に会うとマイナスに考えてしまいがちですが、実は前進している証拠なのです。

人生と一緒で、文章もただ賞賛されている時は、家庭・学校・地域でヨシヨシされているのと同じだからです。

批判を頂戴するのは、発信した情報が限られた区域を飛び出して大海へ冒険に出た、ということです。

僕はこのコメントを書いてくださった方を尊敬しています。

何もないところへ批判を書くのは簡単ですが、支援者がたくさんいるところへ反対の自分の意見を書くことはものすごいリスクがつきます。

ヘタをすれば、支援者からボコボコにされてしまう可能性があるからです。

僕はその方の勇気に、感動しました。

大海へ大冒険に出た記事を、僕はもっと育てていきます。

p.s.

「個性が出てくることを期待します」というコメントに、愛を感じますね。

by You